少し前にニュース記事でアメリカから中国製スマホであるファーウェイ(HUAWEI)の使用禁止が日本に通達された件が書かれていました。
簡単に言えば「怪しいから使うな!!」って事ですかねぇ。
中国製のハイテク機器(パソコンやスマホ等)は情報が筒抜けであると言われています。
いわゆる使用者の個人情報を勝手にどこかのサーバーに送っているという事らしいです。
個人情報と言うのは、写真から通話内容からクレジットカードや購入履歴、どこのサイトを見たとか、友達関係者の連絡先などでしょうか。
アメリカではその前に同じ中華製のZTEの商品に関しても同じような扱いをしています。
火の無いところに煙は立たない?
ではでは、アメリカ製品のスマホやOSであるwindowsにはそんな仕組みは使われていないのか?
いいえ、多分何かしらの工作はされているでしょう。
という事は・・・・・・「どっちもどっち」または「五十歩百歩」
かと言って、日本製品はそんな情報を盗むような仕組みを取り入れているのでしょうか。
実際には無いと思いたいところでありますが・・・。
しかし、何かしらの情報は吸い上げられているのではないでしょうか。
これはあくまでも私個人の推測です。
たとえ日本製品のスマホを使っていても、LINE等怪しいソフトを入れていれば、情報はだだ漏れしている訳ですから同じと言えば同じでしょうか。
スマホに限らずパソコンだって同じ事ですよね。
IBMからレノボに売却されたThinkpadだって、情報を取るための仕組みが内部に備わっているという事が言われています。
これは赤組さん側に情報がだだ漏れしているという事ですか。
そしてwindowsなら白組さんにも同様に漏れている。
な~んだ、結局、両者に漏れているのね。
という事になっちゃいますよね。
スマホだってAndroidであればGoogleですし、リンゴであればAppleですから、同じくアメリカにだだ漏れしているという話ではありませんか。
それが中華製品であれば両者にだだ漏れしているという訳ですな。
しかしですよ。
その前に経済産業省などでスマホ等のハイテク製品のスパイ行為のために機械自体を分解して調べるという事はやらないのでしょうか。
そうすれば推測ではなく、はっきりとした答えになるはずです。
ダメな機器は販売禁止にすればいい。
ただ、それだけの話かと思います。
しかし、なぜやらんのでしょうか?
ここに答えがありそうですね。
まさか日本製品に隠れて何か仕込んでいるなんて無いですよね。
私はワイモバのルミエールというファーウェイ製品を使っています。
最近は情報に関してもどうでもいいやという気持ちになっていまして(ロクな内容が入っている訳でも無いしね)そう考えると、安くて性能の良い製品に傾いてしまうのです。
多分、ファーウェイ製品を使っている人はそうだと思います。
危険だと思ったらきっちりと販売しない、使わせないようにした方が良いのかも知れません。