表記のような相談が私の元へ、ここ2.3日多く連絡がありました。
環境としては・・・・
使っているPCのOSはwindows11です。
ローカルネットワークには、LinuxのSambaサーバーが繋がっています。
先週の木曜日、金曜日(2月13.14日)には繋がっていたとの事。
丁度、この時期はwindowsのupdateの時期になっているので、もしかして何かの設定が元に戻されてしまっているのか、それとも新しいアプリでwindows以外の接続を締めたのかどうかです。
症状としては、今までネットワークドライブで設定をしてあったアイコンが×印になってしまっています。
何かセキュリティでも追加されたのかな?と思いました。
しかし、Linuxサーバーにwinのクライアントからpingをしても通りません。
192.168.1のグループになっていますが、本来であれば192.168.0のグループのはずです。
どこでどう入れ替わったのか?
一度、ネットワークドライブを切断削除して新しくアイコンを作り直します。
するとpingは普通通りに通るようになりましたが、今度はIDとパスワードを聞いてきます。
以前はゲストでも使えるようにFreeにしてあったはずです。
何度やっても接続できません。
これが怪しい?
調べると、windows11proでは・・・・
①コンピューターの構成
②管理用テンプレート
③ネットワーク
④Lanman ワークステーション
⑤ウィンドウ右側の[安全ではないゲストログオンを有効にする]をダブルクリック
すると画面が変わるので[有効]にチェックを入れて[OK]をクリック。
これで完成です。
一応、再起動をかけてネットワークドライブを作ってみましたが、IDもパスワードも聞かれずにサーバーのホルダーを開く事が出来ました。
どうやらwindows側としては、LinuxやNAS等の怪しいと思われるドライブにはなるべく接続しない方向の設定をデフォルトにしているようです。
更新をしても以前の設定は引き継いでもらいたいものです。
24H2入れてる時点で負け組
私の仕事先も自宅も未だにwin10ですよ。
これは仕事先の他の事業所のPCです。
Win10は流石にヤバい。
Win11 23H2 で止めておくのが吉。
windows10が最後のwindowsになるのではなかったですかね。
MS社は嘘ばっかし。
隠居したらLinuxで充分ですよ。