【XP32】クリーンインストールは面倒だけど

投稿者: | 2013年4月29日

今日は朝からXPのdesktop(E8400)ハードディスク交換(PATA⇒SATA)をしました。
ケースの横蓋を開けてる前までは、楽してHDを丸ごとコピーすればいいか、と思ってましたが、レジストリが肥大していて起動が遅かったのもあり、クリーンインストールをすることにしました。

ケースの横蓋を開けて、PATAのHDを外したり、掃除したり、と結構手間がかかりますが、めったにケースを開けて掃除をすることは少ないので、ほぼ全部ばらしたような感じになり、きれいになりました。

新しいSATAのHDは日立製品で1TB、7200回転、キャッシュは16MBです、
パーテションは800GBをシステムにして、約200GBをdata用にしました。
外付けのHDの1TBがあるので、data領域はマイドキと動画等の一時保存場所とします。

前の状態の時には不要なソフト(あまり使わない)が結構インストールされていたので、Officeと画像ソフト、動画再生ソフト、SSH用ソフト、FTPソフトくらいをインストールだけしようと考えていました。家にはノートもあるし、このdesktop機でする作業というのはwindowsでしか出来ない仕事用ということにしているので、これで充分と思っています。XPは32bitなので、メモリ4GBを積んでいても3GBしか認識しない状態ですので、残りの管理外1GBのメモリはramdiskとして設定して、tempファイルとIE用のデータ保存場所として再設定をしました。

XPも後1年でupdateが終了することになりますが、これは、このままupdate終了後も使用するつもりで再インストールをしました。所有しているofficeも古いソフトなので、仕事用として使用する分には、これはこれで良いのではないでしょうか。CPUもE8400(core2duo)になり、このMB、このOSで最終形とします。

次に、使うWindows7は新しいケース、MB、CPU、で作りたいと思っています。

前の記事でdosparaのtabletの記事を書きましたが、本日注文しました。
SDHCのメモリカード(32GB)とケースと保護シール、3点セットで14,000円ほど。
明日の夕方には家に届くと思うので、レビューは使ってから書きたいと思います。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください