会社でも自宅でもパソコンは必需品となりました。
パソコンはyoutubeなど動画サイトなどのマルチメディアの機器としても重宝しています。
というのも、最近のテレビ番組がつまらない事。
お笑いの人達の馬鹿話を聞いて何が楽しいのか良く分かりません。
お笑いだけではなく、ニュース等もはっきりした事を言わない事が当たり前で、そんな偏った偏見ニュースを聞いていてもロクな事ありません。ネットの記事を色々読んで、自分の中で整理整頓して、嘘情報、真実の情報を見極めなくてはならない時代となってきました。
仕事先では、ネットを閲覧しているなんて昼休み以外は無いかと思います。ちょっとした時間の隙間や仕事の整理がついて一段落した時は、少しくらい良いのではないでしょうか。
さて、仕事先ではwindowsを使っている人が殆ど100%ではないですか。
windowsは会社で与えられたパソコンでネットワークの設定やDNSやら全て設定されていて、自分自身で設定する事なんて無いですよね。IDが一般ユーザー扱いでシステム自体を触れない、余計なソフトをインストール出来ないというパソコンだってあります。これはパソコンを与えられた条件下で与えられた範囲内の機能を使い仕事しろよ!という事です。
これでは、折角、使いながら色々覚える事が出来る時間を潰しています。逆に、怪しい使い方をする人が多いのであえて、そのような設定にしているという事も考えられます。私は会社から与えられるのがとても嫌で、どこかの会社が会社の備品でパソコンは用意せず、個々のパソコンを使うようにした。というニュース記事があり、とても興味をもちました。リース料金で高い金額を払っているなら、従業員に自分の仕事で使うスペックに見合ったパソコンを購入させて、その分、リース料金を個人に払ってあげた方が良いのでは?と思います。
リース料金の金額については、云々言いませんが、これは本来のリース料よりも安い金額設定で良いのではないですか。例えば10万円のノートPCであれば、5年間で償却という考え方で12X5年=60ヶ月、この10万円を60ヶ月で割ると、一月当り1,666円です。これに単純な利息を334円付けて、毎月2,000円を会社が個人に支払えば良いのです。会社もリース契約しなくて済むし、何しろ経費は安く付きますよね。5年過ぎたらリースアップという事にして半額の1,000円にする。そして新しいPCに買い換えたら再度、5年間のリース設定をすれば良い。こうすれば会社でXPのような問題が起きても、それ程ダメージありませんし、無駄な使えないスペックのパソコンが減るのではないですかね。
そうなると、パソコンの保守管理は全て個人がやらなくてはなりません。
人任せのおやじ等は困ってしまうでしょう。
そういう出来ない人は、出来ない事を自覚してもらい、自分で必要であれば多少でも勉強し、努力する必要があります。これはどこの世界のどこの仕事やっても同じではないですかね。
特に若い人は、これからパソコンが色々な分野で今以上の使われ方をしていく事になる筈で、それを知識としておく事が非常に大切な技術になると思います。会社で与えられた環境で使っていると、それが当たり前で自分で覚える事も好きな人ではないとやりません。その会社の仕事だけ考えればそれはそれで良いのかも知れませんが、今の時代は死ぬまで今努めている会社にいるかどうかだって分からない時代です。
何度が離職をしてスキルアップをして給料を上げていくスタイルになるのでしょうか。そうなると、違った分野の知識や技術も必要になります。特にこれからはセキュリティスペシャリストの資格なんて面白いし自宅サーバー管理するにも適している資格ではないですか。
◆情報セキュリティスペシャリスト → 過去問題
私は最初の5問を行ったら正解4問でした。
これといった勉強はしていませんが、単語の意味や英語の略称の意味が分かれば解き易いのではないでしょうか。これは今すぐという事ではなく、1年計画で取得するように勉強するが良いでしょう。ただ単にパソコン自作が趣味という事だけではなく、これから生きていくための資格として取得するのも悪くはありません。
若い人なら挑戦して欲しいと思います。
色々と勉強だけではなく、実際に扱いながら覚える事が出来るLinuxを使って欲しい、そしてサーバーを設定する事によってセキュリティの意味合いや単語、英語の略称も自然と意味が分かってくるでしょう。
そう言った意味でLinuxは楽しみながら勉強できる素材です。
ただ単にOSとして使用するだけではもったいない。
技術を早く身に付けて生かして欲しいと思います。