座卓型PCケースってどうよ –          おやじdemo_CentOSを使う
12月 162014
 

前から、座卓型とか机型とかマイナーですがありました。
机型は引き出しの中にPCが入っている。
今回は座卓型なので、小さなミニ机の中に」PCが入っている。

記事はこちら⇔ http://ascii.jp/elem/000/000/960/960616/

名称はLian Liのデスク型PCケースDK-Q1Xです。

以下は記事の一部引用です。

本体サイズは、650(W)×600(D)×500(H)mm、重量26kg。いわゆるパーツ収納スペースは、一般的な机で言うところの「引き出し部分」で、天板部に採用された強化ガラスにより、内部を逐一見渡すことが可能。
ベイ数はスリムタイプ光学ドライブ×1、2.5インチシャドウ×7、3.5インチシャドウ×4、冷却ファンが120mm×5。拡張スロットは8段で、ビデオカードは390mmまで、CPUクーラーの高さは150mmまで、電源ユニット最大奥行きは260mmが確保されているほか、240mmサイズの水冷キットの搭載も可能。

価格は13万円(税別/本州以外の場合は14万1000円)となっている。
形はミドルタワーのケースを真横にして、脚を付けて上部をガラスにしている感じです。
しかし。値段的に13万はどうか?という印象です。

こういうケースは大体、「帯に短し、襷に長し」という感じで、自分にピッタリ合うような高さ、配置、大きさの物がなかなか無い。和室に置きたいという裕福な人なら別だが、最近の住宅事情として和室を持っている家も少ないのではないか。部屋もそんなに広くない中に座卓PCが浮いているようなイメージになってしまう。

それよりも、本棚を開くと机になる家具があるが、本棚を開けるとモニターになり、キーボードが机に付いているような形の方が、日本の住宅事情に見合っているのではないでしょうか。

座卓型のPCケースが、自分が欲しい大きさ、高さなどを工夫して自作する方が面白いと思う。
日曜大工センターで必要な木材など加工してもらい、組み立てる。
MBの設置については、安いケースを一つ分解して、その土台を上手く加工して使う。
もちろん、吸気・排気の空気の流れも、メンテナンスの事も考慮した構造にする。

こういう自作机ケースand自作パソコンの方が愛着が沸きそうですよね。
木材やプラ板などの素材もそんなに高くはない。
加工賃なんて安いもの。

あなたも、自分で設計して作ってみたらどうですか。
但し、こたつ仕様にすると熱暴走&電気代で苦労するので止めた方が良いです。
・・・埃も溜まりますしね。

  2 Responses to “座卓型PCケースってどうよ”

  1. こういうケースってすぐ売り切れちまうんだよな。
    GIGAから出てたMIBってケースはMini-ITXにはいいと思うよ。

    市で運営してるリサイクルセンターとかで机なんて千円位で
    買えるから、自分で作った方が安いし面白いと思う。
    ドリルとかさえあれば何とかなるんじゃない。

  2. 机も自作ですか。

    その方が面白いと思うよ。
    色々な工具は必需品だからケチってはいけません。

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