【注意】偽り詐欺サイトには注意が必要 –          おやじdemo_CentOSを使う
1月 192015
 

偽サイトを作り、そこに誘導してクレジットカードの情報を入力させ、金銭を騙し取るという手口の詐欺サイトが増えてきています。

情報はこちら⇔日本の利用者を狙う偽サイト、悪用のため7万件のドメインを取得

詐欺サイトとは知らずに日本国内からアクセスされた数が6400にも及ぶそうです。

ただ単に見に行き、買わないでいっただけでもマルウエアに感染している可能性もあるし、間違って購入してしまった方は、クレジットカードの情報、金銭が盗まれている事になります。

問題なのは、自分がアクセスしたサイトが真っ当なサイトなのか詐欺サイトなのか、自分で履歴を調べ確認作業をしないと分からないという事です。先ずは、心当たりのある人は必ず履歴を確認してみるようにお願いしたいと思います。

表題の通りであれば、7万件ものドメインが存在する可能性もあるし、詐欺サイトと判明した時点でドメイン名を変更して分からないようにする事もあるかと思っています。

◆一部記事より引用です

この同一のサイバー犯罪者が取得したとみられる 7万近いドメインについて調査したところ、今回確認した iPhoneアクセサリー販売サイトの他にも、サングラスやファッションブランド、自転車用品、ゴルフ用品など、多岐にわたる商品の販売を偽装した詐欺サイトが設置されていたものとわかりました。また、これらの詐欺サイトは非常に巧妙に作成されており、一般的なオンラインショッピングサイトで見られるカートのシステムや、サイト上でのクレジットカード決済にも対応していました。もちろん、注文と決済が完了しても、利用者が望みの商品を入手できるわけではありません。現在、様々な詐欺サイトにおいてクレジットカード決済への対応が進んでおり、背景として審査の緩いオンライン決済代行業者の存在が指摘されています。

上記の内容を読むと、商品の販売が中心の偽サイトが多いようです。

本ブログでは、前から物品のネット販売については、クレジット決済はしないようにという記事を書いてきましたが、少しでも怪しい、値段が妙に安い、など何かしら引っ掛る点があれば絶対にクレジットカードは使わないようにお願いしたいと思います。

ネット通販を使うにしても信用のおけるサイトだけにして、それも代引やコンビニ決済をすべきではないでしょうか。

先ずは皆さん、注意するようお願い致します。

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