今週はwindows10の発表日です。
期待している人も多いと思います。
が、私は敢えてwindows10にはしないと公言しています。
「無料で出来るのに何で?」と言う人もいるでしょう。
しかし、今のPCの仕様(core2quad Q9450)と環境(windows7_64)がばっちりなので敢えて自分から使い易い環境を壊さなくても良いだろうという考えです。それに更新期間は1年ありますし・・・。
まぁ、LGA775の古いMBと古いCPUなので、windowsのヴァージョンも7で丁度良いのではないのかなというところです。逆にこれよりも遅いCPUでwindows10を入れようとしている冒険者の方もいるかも知れませんが、今のまま使うのが一番ではないでしょうか。
私の考えでは、CPUやMBが発売された時期にあったwindowsが一番のCPUやメモリの速度や環境に適している(windowsでそういう風にチューニングされている)と思っています。
特にノートパソコンでSSDではなく、遅いHDDのまま、それもceleronとかのCPUで最新のwindowsを動かすのもどうなんでしょうか。やはり、今出ているアーキテクチャの仕様で使うのが良いと思います。
私見としては、i5以上のCPUですよね。
「えっ~俺のパソコンはi3だぁ!」
いえいえ、別にi3が全て悪い訳ではありません。
ノートパソコンのi3とデスクトップのi3ではまた違うし、MSとしてはなるべく多くのPCにwindows10を入れてもらいwindowsを統一させたいと思っているのではないでしょうか。
しかし、今回の無償のアップデートって何がMSに得があるのか?
そこがはっきり分からない・・・。
何か特殊な忍者的な機能でも備えているのでしょうか。
あえて詮索するのは止めますが・・・。
格言「無料ほど高く付くものは無い」
そう考えると裏がありそうな気がしてならん。
世の中、情報が金になる時代です。
無料のSNSからOSまで、便利で楽だから使うという事だけではなく、少し自分でその無料の意味合いも考えなくてはありません。だからと言ってwindows10がそうだという事ではありません。念のため。
毎日、この熱さの中、PCも良く動いていますよね。
こういう時期はATOMとかC70とかの省電力CPUは長い時間使っていても安心感があります。
いくら速いPCでも熱が上がればだれてくる。
それにエアコンの電気代とPCの電気代もバカにならん。
これから地球が温暖化していき、日本が熱帯化してもC70やらC60やらATOMなら使えそう。
とりあえず、PCのファン掃除しておこう!