今週末は寒波が来るそうです。
雪が降ったりする地域もあると思いますが、先ずは準備できる物は準備するのが大事です。
雪かきの道具等は降ってからだと品切れで買えなかったり、車のチェーン等も同様にガソリンスタンドでも一気に無くなります。
事前に安く、ホームセンターで揃えておきましょう。
車通勤の人は、寒くなるとバッテリーのボルトが下がりセルモーターが回らなくなるという事がありますので、古いバッテリー、最近セルの回りが弱いと感じている人は交換するようにしましょう。
さて、腰の状況ですが・・・
湿布を貼って、動かさないようにしていました。
今日は75%復帰というところでしょうか。
座ってから立っても痛みはほとんど無くなりました。
週末バイクに乗れるようにするために治すのも必死ですよ。(非常に寒かったら乗りません)
仕事やるのもこの位、根性があれば良いのですが・・・・。
寒くなってくると、身体が硬くなってしまい、今回のような腰痛を発症するケースが増えてきます。元気な人も室内でできる屈伸運動、身体を曲げる等簡単にできる運動をしましょう。
やっぱり普段から歩く事が非常に大事ですよね。
何でも車や自転車では筋肉が衰えるばかりです。
パソコン好きな人も座ってばかりでは腰や目を悪くする。
外で遊べる趣味の一つでも探しましょう。
それも一人で楽しくできる遊びがいいですよ。
仲間が居ないと出来ない趣味では日常やらないという事ですからね。
それもこれも、高齢者になっても歩けるようにするためです。
歩けなくなると人生どこにも行けなくなります。
そのための第一歩です。
最近では65歳が準高齢者で70歳以上が高齢者という呼称にするかという話がありました。
看護師さんではありませんが、資格が無い人は准高齢者という訳ではありません。
これって年金の支払いを70歳からにしたいからそう呼称を変更させよう!としか思えないです。
年金の支給年齢を上げたい⇒高齢者は70歳という認識⇒70歳確定みたいな。
呼称を付けるのは勝手だが、年金の支払いについてとは別の話という事にしないといけない。若い人からすると「俺には関係ねぇ!」と思うかも知れませんが、一度支給額が減ると今までの経緯からして上がる事なんてありませんよ。だから「俺には関係ねぇ!」と思わずに、自分の支給年齢になった時の事も踏まえ意見する事が必要なんですよ。
本来、何歳から高齢者になるのか?っていう定義よりも・・・・
それは人にも依りますよね。
60歳で高齢者になってしまっているような人もいますし、逆に75歳になっても車は乗り、外で酒は飲み、仕事もやっている人もいる。
高齢者になるかならないかは、そこまで達する時の健康年齢ではないでしょうかねぇ。
60歳前後でも持病が増えれば老けていくし、健康であれば肌のツヤも良い。
だから、一括りで何歳からというよりも、60歳~70歳の間で健康年齢が失われた時に受給を開始するという方が正しいのではないか。
一見、健康そうに見えて痴ほう症とかもあります。
ゾンビに見えていないのにゾンビ状態。怖いです。
そんな人が若年性痴ほう症で60歳だったらどうしますか?
後、10年経たないと年金は貰えない、でも仕事は出来る状態ではない。
今後、増えそうではありませんか?
何でも生活保護という風潮はいかがなものか。
それなりに年金も何十年と払ってきた。
そんな人は生活保護以上もしくは同等の生活が維持出来る社会であるべきだと思う。
安易に人の生活に関わる年金内容を芸能人のような政治家に任せてしまうのが問題ではないか。
自分だけ良ければいい政治家と国の事を考えない国家公務員は要らんですよ。