この寒波の中バイクに乗る! –          おやじdemo_CentOSを使う
1月 162017
 

この2日間は寒かったです。もちろん今日も寒いですが・・・。

皆さんは風邪ひいていませんか?
インフルエンザも流行っているので注意が必要です。

インフルエンザ等のウイルス感染による病気は体力や抵抗力が落ちている状態の時に発病するので、先ずは体力を落とさないように不摂生はしないようにすべきです。

今回の天候では日本海側では大雪になっています。
太平洋側に住んでいると全然分かりませんが、転んだり怪我しないようにして欲しいと思います。

さて、この週末寒かったのでまさかバイク遊びはしていないだろうと思ってますよね。

しかし、私はこの寒さの中、一人でバイク乗りましたよ。

それも寒い高尾山方面へ・・・・。

乗って直ぐに手が冷たくなる。
本当に2分も乗ってないのに非常に冷たい。

顔や体は寒くはないが、手の指先が冷たくなり困りました。

普通の冬用の皮手袋だけでは全然ダメだと分かりました。
風に触れないように皮手袋の内側に手術用のようなゴム手袋付けましたが全然効きません。

これは検討して解決しなければ冬にバイクは乗れない。

皆さんはいかがしているのでしょう。

電熱のグリップとか上着とか売ってますけど、そこまではしたくないし、指先の保護だけ上手く出来ないものだろうか?と考えています。

でも、寒さに負けず2時間半走ってきましたよ。

この寒さでエンジンの始動も危なかった!
バリオスの場合、冷却時にかかりにくいという問題もあり、セルを回しても爆発しているようにみえない。チョークを引いてもかかりにくい状況でした。一度かかってしまうと平気なんですけどね。

この寒さでチョーク無しでエンジンがかかるのも不思議なんですが・・・・。

何となく、バッテリーが弱い=かかりにくい という感じがします。
セルモーターの回転が遅いように思います。
搭載バッテリーが中華製だからですかね。
毎週1回程度の走行で2.30キロではバッテリーの充電も出来ていないように思えるし、今のバイクはヘッドライトが常時点灯なので、これもバッテリーに負荷をかけているように思います。それにバリオスはバッテリーも小さいです。もう少し大きなバッテリーの方がよろしいのではないですかね。

家に充電器はあるので、事前に維持充電をしておく必要があるのかも知れません。

しかし、この寒い中、バイク乗っている人は結構沢山いましたね。

何しろ、寒い山の方面をあえて走らなくてもよかろうと自分でも思っていますが、どうしても空いている道を走ると山側に勝手に向かってしまうんですよね。

エンジンも普段なら5分程度走れば普通に暖かくなるのですが、昨日は10分走ってもアイドリングが下がってきて、少しかぶり気味のような感じでした。気温によってもバイクからの鼓動で何となく普段と違うな?という注意を払って走行していました。

寒いとガソリンが気化しにくくなるようです。

家に戻って家の奥さんに「高尾山行ってきたよ!」と言ったら「うそ!、この寒い中よく行くよ!」と言われました。

まぁ、バイクが好きでないとこの環境では乗らないですよね。
家で乗らなくても暖かい場所でバイクを弄れればいいのですが、それも出来ない。
雪が降る前に乗っておくしかない。

休日が限られている分、休日が暑かろうが寒かろうが関係なし。
我が道をゆく。

一人でないと出来ない事かも知れません。

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