冬バイクの防寒対策を考える –          おやじdemo_CentOSを使う
1月 172017
 

日曜日に寒い中バイクに乗った話を書きました。

通勤・通学で雨が降っても、寒くてもバイクに乗っている人は沢山います。

そういう点では、私なんぞ甘っちょろいのかも知れません。
暖かい、ぬくぬくとした部屋の中でパソコンを弄っているのが多かったせいで、夏の暑さにも弱く、冬の寒さにも弱く、春先には花粉症と良い季節がありません。

一言で言うと虚弱体質になっているんですよね。
特に肌は、暑い・寒いの耐性があるって感じませんか?

その環境の中にいると段々身体がその環境に対応していく。
普段の生活では、なかなかそこまで行かないのですが・・・・。
でも、身体に記憶装置があるとしたら、経験した環境について覚えているはずです。
その記憶を基に身体自体がその環境に合わせようと対処するようになる。

少しでも身体がそういう風になるといいなと思っています。

そして夏は暑いだけではなく、汗も沢山流れるし、臭いも気になります。
よく電車の中でも汗臭いプンプンな人いますからね。混んでる電車で空いている車両があったので、そこに乗るとヒッピーのおじさんが一人で座っていたが、臭いがすごい。これでは誰も近くに寄らない。

夏は夏で汗対策が必要ですよね。

そうなると、暑くも無く、寒くも無い、春先秋ごろが一番良い季節になります。

ただ、好きでバイクに乗りたい気持ちは1年中変わりません。
ちょっとした寒さなら工夫して乗りたいと思いますよね。

若い頃も原付で真冬に乗ったりしてましたけど、若くても寒かったのを覚えています。

今の時代と違い防寒ウエアなど大した物ありませんでしたし、ウエアにお金をかけれる程、裕福でも無かった。普通の格好で乗っていたように思います。

手袋なんぞ軍手だったような・・・
まちろん2重にしたって、あの網の隙間から寒い風は侵入してきます。

バイク乗るのも北極行くのも同じような感覚です。

一度でも寒い外をバイクで走ると、どこが冷たくなるのか?分かります。
その部分を少しでも和らげる対処が出来れば、前よりは暖かい思いができるという事になります。

手袋、特に指先の寒さ対策は必要不可欠です。

指先や手が普通であれば、それ程苦痛ではないと思っています。

今は色々な素材の手袋が出ています。
一番は指先に風が侵入しないこと、そして素材自体が風に当り続けても冷えないことが大事です。

手に風が当たらないように工夫したりも必要だし、操作性が悪くなるような事も考慮しなくてはならない。

色々と試してゆく必要性がありそうです。

バイク乗りの先輩方々の意見もお聞きしたい、そう思っています。

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