今日は仕事から帰ってきて、CentOSのデスクトップ(最近メインマシンと化している)を起動させて、インターネットでPCパーツを覗いていました。
★見る場所(宣伝している訳ではない)
1 ドスパラ
2 ソフマップ
3 ZOA
★見る商品(他のソフトやら家電は一切見ない)
1 MB
2 CPU
3 メモリ
4 ケース
5 HDとSSD
今の時期はパソコン部品も売れないせいか特価品が山ほどありました。
これじゃメーカーも儲けが出ないのでは?と思いたくなります。
新聞にメーカーの早期退職みたいな記事が沢山載ってました。
私のようなおやじ(50代)は仕事なんてそう簡単にありませんよ。
学生時代にこういう事も考えて専門的な知識を身に付けておくべきだったと悔やまれます。
話は逸れてしまいましたが・・・・
ケースなんて1980円、電源450W(恵安)1480円とかありました。
予備に電源買ってしまいました。ソフマップで。
SSDも韓国メーカーSAMSONとかお安く売っておりましたが、今の心情では韓国製品はかいたくありませんので買い物カゴには入れませんでした。
特価品というと「安かろう悪かろう」的なイメージがあって、MBとかだと初期不良とか返品不可とか怪しいものが多いですが返品も可能でただ安い、いわゆる家具屋の閉店セールのような。(家具屋はいつも閉店セールしているが閉店しない)
こんなんで日本国は大丈夫でしょうか。
PCだってWin95の頃は20万以上していたのが、今は高スペックマシンでも10万前後で買えます。普通に使うマシンなら5、6万で買えます。前に比較したら売れる量の違いはあるにせよPC部品、PCでその頃よりも価格が上がった商品って皆無ではないでしょうか。
それで今日は何が言いたいのかと言うことですが・・・・
不景気で物価が安いよりも、好景気で多少物価が高い方が健全だよねってこと。
仕事も沢山あるし、何よりも世の中明るくなる。
不景気だと暗いニュースや強盗、殺人、自殺など嫌な記事ばかり。
何しろ、若い子達にきちんとした仕事に就いてもらいたいです。
福祉、福祉と年寄りばかり優遇して30、40、50代はぎりぎりの生活を強いられ、年寄りは年金もらって旅行とか行ったりしている現実どう思いますか?
今は50代のおやじですが、これが60代になったらPCが1万円で買えているようになってたとか。
この間部屋を整理してたらK6のマザー出てきた。
試しに繋いだらちゃんとBIOS出たよ。
440BXの頃まではマザボも頑丈だったけど、今は使い捨てだな。
ボロいものを大量に安く作ってバラまく。
これじゃあ負の循環だよな。
でも世界との競争だからある意味仕方ない。
敵を倒して寡占状態にならないと元には戻らないね。
昔のMBは良くできていると思います。
440BXは名機だよね。
今のチップセットって何が良いんだかさっぱり分からんよ。
新しい規格のCPUとか出し過ぎだよ。