今週は梅雨時だけあって雨の多い日が続いています。
雨が降っていると、通勤通学が嫌になりますよね。
電車に乗るだけで眼鏡が曇ってしまい前が見えなくなる。
眼鏡にも自動車の熱線のような機能が付いているといいですよね。
ワイパーでも良いのですが、ワイパーだと耳の横にあるので音がうるさくなる感じがします。
昨日は、マイクロソフトのwindows10 DSP版の価格について書きました。
今安価で販売されているPCに搭載されているwindowsPCと比較しても非常にお高いものです。
逆にDSP版で自作PC派の人達から利益を吸い上げているのかと思うと腹が立ちます。
特に趣味で何台も家にPCがあって、windowsを使っている人はいくつも同じOSを購入して使っています。1つのDSP版で家庭では3台まで使用可能とかにすればいいんですよ。そうすれば、15,000円で購入しても一台当たりの単価は5,000円にもなるし、余分にOSが入れられるようになれば、またパソコンを作ってインストールしようか?と考えますよね。
自作PCの旨味が最近では本当に少なくなったと思っています。
ASUSもGYGABATEも有名所のメーカーの最新作も少ない上、機能も金太郎飴である。
ちょっと購買意欲がそそられるような部品って無くなりました。
良い例がビデオカードだと思います。
RADEONまたはGeforceの2社選択しか無い状態です。
ゲームするならGefoceの高いカード買うという選択しかありません。
最近のネットゲームだと回線速度の速さとパソコンの性能が=実力という事になっている場合が多くて、一生懸命上手くなろうと努力しても無駄な場合が多いようです。腕でカバーする事よりもいかに高い性能のパソコンでゲームをするか?という環境の方が重要なようです。
いつも最新の新しい機器でやっているゲーマーさん達には敵わないという事です。
そういう事実が分かってくるとゲームもつまらない物になってしまいますよね。
話は逸れてしまいましたが、今後の自作PCってどうなると思いますか?
私が思うには部品の選択も2社択一の選択しか無くなって、ほとんど同じPCしか作れなくなるように思っています。CPUしかVGAしかり、この2つはもう2社択一しか出来ませんし・・・。
そうなると価格も決して安くない、DSP版は高い、同じようなPCがメーカーにあれば、そちらを買った方がコストパフォーマンスが良いという事になってしまいます。
今の若者であればコスパ中心に物事を考えるでしょう。
そうなると、自作PCやっている人は、プラモデルが好きな人達と同じようになります。
TAMIYAとかで自作PC作ると売れるんではないでしょうか?
★マークが付いているケースとか、迷彩色とかデカールで貼れるとか・・・。
自作PCの恩恵が受けられるのはLinuxの方が上であると思っています。