この9月は色々仕事の書類の整理をしています。
書類には大事な書類やどうでもいいコピー等ありますが、大事な書類をきれいにまとめる作業という事になります。
最近では、パソコンで作った書類はファイルのまま保存するとかPDF形式で保存しておくという方法もあるかと思います。
しかし、社内に年寄りとかPCに疎い人がいると、こういう方法だと困ってしまう時ありますよね。
急に書類が欲しい時、すぐに見たい時、これらの人達はPCが使えないので人任せになる。
そう、自分でやろうとしないんですよ。
「俺(私)はパソコンが使えないから直ぐに印刷しろ!」
とか言って、出来ないのに偉そうにするんですよ。
だから、私はファイルをサーバーに保存する形態と紙で保存する形態の2種類を同時に使っている。
まぁ、効率が悪いと言えば効率が悪いと思う。
しかし、後々に誰かがこういう人達のために自分の時間を割いてプリントアウトしたりファイルを探したりする時間を考えるとまだましなような気がする。
このような事もPC出来ない害というのかどうか。
このPC出来ない人の考え方もどうにかならんものかと思う。
Linuxのサーバーを構築しろ!と言っている訳ではない。
ただ、単純にワードやエクセル、アクロバットで出来ているファイルを開くだけの作業である。
何でこんな簡単な事も出来ないのか?
そう、彼ら(彼女ら)は初めからやるつもりはないのだ。
自分で面倒な作業を初めからやるつもりは無い。
よって、PCを中途半端にも覚えたくないという感情になっているのだと思う。
中途半端にPCをやると、分からない時に若い子に頭を下げて教えを乞わなければならなくなる。
この頭を下げる行為自体が嫌なのだ。
きっと他の仕事でも同じような事をしているだろうと推測ができる。
自分で何もせずに、口だけ番長のような仕事ぶり。
自分が経営者なら生き残れるのかも知れないが、普通の会社員であれば定年で首を切られるだろう。
定年近い人達は謙虚に仕事をする姿勢も必要だろう。