久しぶりにバリオス(バイク)の話題 –          おやじdemo_CentOSを使う
7月 192018
 

少しの間、ブログの投稿を怠ってました。

記事を作成中の中途半端なファイルが増えてばかりで、続きを書かないままになっているファイルです。途中まで書いて何かしら用事が出来て放置してしまい、そのままになっている。

やはり記事を書くときは一気に仕上げなければダメですね。

後から読み直すと、「この続きは書けないな」という判断になる。
何でも気持ち優先で仕上げないと気分が変わってしまうんですね。

仕事も同じ事です。
この仕事は急ぎではないから明日でもいいや・・・
そう考えてしまうと、その日はもう手が付かなくなる。

そして翌日は急な仕事が入ったりして、またしても手が付けられない。
だんだんとやる気が無くなってくるんですね。

やると決めたら、直ぐに行動を起こす事が大事なんですね。
先に完成すれば、気持ちに余裕ができる。
ゆっくり周りを見渡す事もできる。

先延ばししてはならん!という教訓です。

さてさて、本日のバリオスの話題ですが・・・・。

この1か月間に内容に何か変化があった訳ではありませんが、メンテナンスについて書きたいと思っております。

以前から滲みがあったフロントフォーク左側を直しました。
直すと言っても自分で分解して直した訳ではありません。
知り合いの業者にお願いをしました。

このFフォークですが、1年ほど前に一回直しているんですね。
しかし、半年ほどで滲みが出てきてしまった。

原因はインナーチューブの点錆です。
錆を取ったり磨いたりして滑らかにしたようですが、やっぱダメなんですね。
直すためにはインナーチューブ交換が良いという判断です。

結構、Fフォークの滲みや漏れでも平気で乗っている人いますが、いつ急にサスとしての役目を果たせなくなるのか不安であり、段々と漏れも多くなり、内部のオイルが無くなってしまったり、左右のサスとしてバランスが取れなくなってしまう事もありうるんですよね。

右が正常、左がオイル漏れでオイルが半分という状態ならば、減衰力だって変わってきますよね。
これはバイクであれば非常に危険な事です。沈み込み方が左右違うというアンバランスな状態で安定したコーナーリングなんてできません。

ちょくちょくインナーチューブの状態を確認すべきです。
以下の写真は交換後のインナーチューブです。シルバーからゴールドのGARO仕様インナーチューブとなりました。
・・・値段が変わらなかったのでゴールドにしただけなんですけどね。

赤色のバリオスなので金色も似合いますよね。

そんな事でバリオスのフロントフォークは完璧に直りました。
ついでに2年間経過したプラグも新品に交換しました。
切れるとやばいクラッチワイヤーも新品と交換。
ついでに錆びていた伸び易いチェーンも新品に交換。
オーバーヒートになるとやばいラジエターキャップを新品に交換。

車検が無い250ccなので2年ごとに消耗品の部品を交換するようにしています。
次回はスポロケット前後交換、キャブ調整などを考えています。

いつまで乗れるか分かりませんが、きれいに整備されたバイクって見ているだけでも楽しい。
地図を見ながらどこに行くか考えるも楽しい。

最近は125ccのスクーターをセカンドバイクとして欲しいなんて考えています。

 

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