やっと週末になりました。
毎週、天気が良くなるように願っているのですが、週末は天気がいまいちの日が多いように思います。
バイク乗る時はやはり天気が良くて、風の弱い日がいいですよね。
寒さはある程度耐える事ができるが、雨の中は走りたくない。
一度、濡れてしまえば同じ事ですが、路面が濡れて滑りやすくなっているので危険も高くなる。
雨の日は無理して走らない事が一番です。
バイク好きの人は、休日に「ちょっと走りにいこうかな?」と予定なしの行動があるかと思います。
私なんて年中、そんな感じに一人で走ることばかりなので、その日の気分で決めてしまいます。
自分の思いつきで思ったところへ走りに行く。
人に指図される訳でも無く、行きあたりばったり方式が好きなんですよ。
これが複数の人と一緒だと、そういう訳にもいかないですよね。
ただ、いつも一人ツーリングをしている時に心配なのは、バイクの故障と事故ですよね。事故は仕方が無いとしても、バイクの故障で走れなくなる、帰れなくなるが一番気になるところです。
多分、ボッチツーリングが好きな皆さんも同じ意見かと思います。
だから、その分、いつもバイクの調子を気にかけている。OIL漏れが無いか、エンジンの異音がないか。ブレーキは大丈夫なのか?冷却水は足りているか等々。
バイクのエンジンが壊れる時は多分、急に来るのでこれは半分仕方が無い事と思うしかない。
壊れないように、無理な回転で走らない、空ぶかしも無駄にしないようにするといった事をしてエンジンを労わっているような具合です。
私の乗っているバリオスは1992年製で、生産されてから、かれこれ26年となります。
現在の走行距離はメーター読みで28000Kmほどです。
これも、正確な距離数なのかどうかは分かりません。
今はもう生産されていない250ccの4気筒エンジンです。
HONDAのホーネットとKAWASAKIのバリオスⅡが最終モデルかと思います。
乗っている方は大事に労わって欲しいと思っております。
さて、日帰りツーリングに行く時に皆さんはバックどうしてますか?
私は最近シートバックを買いました。
バリオスの後ろ側のシートに付けるタイプのものです。
以前は、腰にベルトで付けるバック(財布とかスマホとか)だけで走ってましたが、飲物やちょっとして荷物を入れるほど大きくないので、今度は小型のタンクバック(燃料タンクに磁石で付けるタイプ)の小さいバックを買ってみました。
大きさ的には500ccのペットボトルが2本入る程度のものです。
元々、燃料タンクに張り付けるバックはあまり好きではないんですね。
腰のバックとこの小さなタンクバックで走ってましたが、やはりちょっと不具合がある。
バックに余裕が無いから物の出し入れがしずらいという事。
そして余計な物を入れておけない事です。
そこでシートバックを買ったのです。
NANKAIのバック9.5リットル⇒14リットルにもなる。(5000円ぐらいだったような・・・)
シートを外してベルトを下に通してカチンとフックを掛ければ頑丈に付いています。
普通に乗っている時は、後ろにバックがあるので全然違和感なしです。
飲物やスマホ、予備の手袋、タオルなど入れておけます。
これから冬にかけて、交換用の手袋があると大変便利です。
冷え切った手袋と交換するだけで指先が暖かくなります。
冷え切った手袋は、このバックの中でカイロと一緒にしておくとまた暖かくなり使えるようになる。
そんな保管庫としての役目も果たしてくれそうです。
普段は腰に付けるバックで走り、ちょっとツーリングではこれにタンクバック(小)を付ける。
一日ツーリング、それ以上走るならば、シートバックを取付けるという事になりそうです。