パソコンの分からない事を考える時間が必要

投稿者: | 2018年11月12日

週末も終わってしまい、ブルーな月曜日です。
朝起きて、仕事先に行く足取りは重たい。
身体は休んで疲れていないのに、なぜか重たく感じる。

月曜日って何となく仕事先でもノンビリ作業したいですよね。

しかし、思うようにはならないものです。

朝っぱらから、PCの調子が悪いだの、プリンターが印刷しないなど、色んな方面からお呼びがかかります。それも全て大至急な・・・。

大した問題でもないのに大袈裟にしなくてもと思います。

前にも書きましたが、私の職場は女性が多いので、この手の問題は年がら年中起こります。
私がこちらに来る前は一体どうなっていたのか?と思うほどです。

その問題点について、当の本人は何にも疑問を感じないのか?聞いた事があります。

例えば・・・・

「プリンターが印刷しない。どこに問題があるのか?」って普通は考えますよね。

1.ネットワークが切断されている
2.プリンターの電源が切れている
3.通常使うプリンターになっていない
4.プリンターのデータが詰まっている

というような問題解決の(案)を頭の中で考え、それを自分でひとつひとつ消去しながら、問題点を探るような解決方法になるかと考えます。

でも、うちの仕事場の女性たち(男もそういう奴がいる)は、上記のような脳みそは使わない。
使わないと言うよりも人任せにしてしまう傾向がある。

誰かしら分かる人に直してもらえばいい。。。

確かにその場しのぎであれば、それはそれでOKでしょう。

でも、今後自分が何かしらの仕事で自分だけで解決をしなければいけなくなった場合、人任せにしていた事で自分の知識向上になっていない事により、困るのは当の本人である。

私もその場で口に出して云おう!と思ったが止めた。

先ずは、トラブルになった時に何種類かの解決方法がピーンと頭の中で思い浮かぶような脳みそになるように仕向けていかないとダメではないかと思った。

そう仕向けるためにプリンターが動かなくなっても、自分でシャカシャカ直さない。

当の本人に上記4点の問題点解決策を自分で調べさせるようにする。
これで解決できると、次にプリンターが動かなくなった場合、対処できるようになる。

女性の場合は最初から「面倒な作業は男にやらせる」という困った奴が多い。

男も単純で「女からの依頼だからしょうがないか」とやってやる事になる。

一言「甘やかしてはいかん!!」

美人ならまだしも、三十路を過ぎた女は特に甘やかしてはいかんよ。

そう癖になるからです。

男女雇用均等法で男だから機械が使えるとか関係ありませんからね。
都合の良い時だけ女になるなよ!と言いたい。

仕事もパソコンも「自分の頭の中で解決策(案)が出せる脳みそに変化すること」が必要なようです。

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