やっとLinuxサーバー(Centos6)を設置しました。
引っ越してから押入れの中で冬眠していた機械です。
スペック的にはメニューに書かれている物であり、ATOMのCPUとメモリが4GB、HDDは一度交換して1TBの物が付いています。
OSは変わらずCentOS6のまま使っています。(♪昔の名前で出ています)
何と言っても、省電力で遅いCPUですが、SSHのコマンドラインで使っている分には全然違和感も無く普通に使える上、音も静かなので小さな家では非常に助かります。
ケース自体が四角いサイコロ型なので、置き場所もテレビ台の裏側の空いているスペースに置きました。テレビの後ろに隠れていて家の家内も見えません。
やはり、Linuxサーバーのある生活って良いですよね~。
ノートパソコンからSSHで操作しながらそう思います。
ちょっとしたファイルや大事なデータの保管、音楽データもこちらに全部入れておきました。
ノートパソコンはSSDなので余計なデータって内部に保存あまりしたくないですよね。
サーバーがあれば色々とサービスを設定してお試しする事が出来ます。
特に今の時代はセキュリティ関係の勉強をするのも良いと思いますし、Pythonの勉強をするのも良いですよね。
外で一人で遊ぶ時はバイクに乗って、家で一人で遊ぶ時はLinuxで遊べます。
やろうと思えば、勤務先のパソコンから家のサーバーに繋げたりも出来るし、スマホからサーバーのデータにアクセスするような設定も出来ます。
ただ、中途半端にオープンすれば非常に危険ですし、やる意義、必要なのかどうか?と考えると「そうでもないな」という事になるんですね。
外部のサーバーは借りているレンタルサーバーもあるし、家のサーバーはあくまでも自分。家用の保管庫、もしくは勉強用サーバーとしての位置になります。
やはりWindowsだけでは、ただパソコンを使っているだけという印象になりますが、Linuxの場合には自分が操作している気分にさせてくれるのも嬉しいところです。
それにお金がかからないのも貧乏な私にとって最高なんですね。
MS社なんて、何年か毎にWindowsを新しくして過去のOSは更新をやめてしまう。
OSだけに限らず、使い慣れたOfficeまで使えなくなってしまう。
そろそろOfficeはwindowsのOSに無料で付けても良い時期なんではないの?と思う。
企業も金のかかるOfficeを何とかした方がお得なんでないの?と考える。
Proであれば結構な値段しますよね。
単体でOffice proの値段見ただけで、Core-i7買えるじゃん!と思ってしまう。
Officeを買わないでオープンOfficeで済ませ、Core-i7を買うか?
Office proを買ってCore-i3で我慢するか?
普通にCeleron買う人って店員に騙されている人ではないのかな。
そんな風に思えてしまうんですね。
う~ん、このソフトの値段に見合う書類なんか皆さん作っているのか?な~んて。