10月2日の夜のニュースでこの記事の話が出ていました。
皆さんもamazon等で何かを買う時に必ず読まれる買った人の評価についてです。
最初は価格で商品をみて、この商品を買った人はどんな評価をしたのか?等確認をしてより安く、安心と思える商品を注文したいという事であると思います。
しかし、この評価(レビュー)が偽で溢れている。
バイトの人が書いたレビューであったり、評価の星印も粗悪な商品なのに★が4.5とか。
投稿が機械化されていたりするんですね。
こういう大掛かりな仕組みを作るのは大体において大陸の大きな国です。
この偽レビューを書く人材もネットで募集していたりと適当というか何というか・・。
テレビのニュースでは、こういう偽レビュー商品を見分ける方法を何点か説明していました。
具体的には投稿者の名前が(漢字が日本語の漢字ではない)怪しかったり、このレビューのコメントの投稿日時が同じ日時であったりするらしいです。
全てが偽レビューという訳ではありません。
本当に商品を購入して使った経緯をきちんと書いて写真まで掲載して良いか悪いかを書いている誠実な人もいらっしゃる訳です。
ネット上に氾濫する情報にはフェイクがあったりする訳で、この商品レビューにもフェイクがあるので個人個人内容を吟味して自己判断するしかありません。
他人の意見に踊らされず、自分の意志で決めるべし!!べし!べし!
結論はこれです。
商品の値段が妙に安かったり、レビューの内容が微妙であったりするのを自分の勘と経験で決めて行くのが失敗したとしても納得する流れですよね。
それを他人のレビューだけで決めて失敗して文句を言っても仕方あるまい。
それよりもそんな粗悪な商品を販売しないようにする事ですよね。
商品を表示した時に「怪しさ90%」なんて表示するんだったら、最初からそんな表示をする商品を除外してしまえばいい話です。
私もバイク用品で何度も変な物掴まされた事ありますよ。
蓋の閉まらないタンクキャップとか、油漏れするブレーキマスタとか、直ぐ球切れを起こすLED球とか・・・・・。
それはやはり価格優先で選んでいたから他なりません。
商品には妥当な価格がある訳で、それ以下の商品は要注意な訳です。
レビューを読む前に、価格で90%が判断出来るのではないですかね。
偽ブランド商品、偽ブランド時計、偽ブランドスマホ、偽は偽でもその作りにも順列があります。これは偽だが壊れにくとか壊れ易いとか・・・。
危ない商品は買わない、価格は張るけど正規品を買うという習慣が必要です。