2020年は不明瞭な案件がはっきりする年に

投稿者: | 2019年11月26日

今日は急に寒くなりました。
月曜日は暖かく、今日は一転冬の寒さです。

天気、天候、気象が本当に怪しい気がします。

さて、2020年と言えば東京オリンピックの年ですよね。
東京で開催されるのになぜかマラソンは札幌開催になったり、こちらも怪しい。

暑い暑いと言っているが、そんな事前から知っているだろでしょ。
主催の東京都に有無を言わさず札幌開催になる経緯ってどうなんでしょう。

詮索したところで、組織委員会の人達絡みで勝手に決めている事なんではと思います。

色々と問題が生じるであろう年、それが2020年です。

2020年は経済的にも波乱含みです。

今現在でもソフトバンクGが投資に失敗して大赤字になり、融資も怪しい。
動画上では倒産もありうるという事が説明されている。

このソフトバンクの有利子負債が何と16兆円です。

そんな火の車の会社がまた融資を受けなければならないってどうなんでしょう。
普通の人が考えても危ない状態なのは間違いありません。

その他にも海外ではドイツ銀行が危ない、イギリスのEU離脱に関してもイギリスの銀行問題があっての話である。

そうです。皆さん、2020年はオリンピックで浮かれている時にこれらが大爆発をする可能性があるんですね。いや、そこまでもつかも分からない。

そんな世界的な経済危機になったら日本はどうなってしまうのか。
考えただけでも不安になってきますね。

本日のニュースでIMFが日本に対して消費税を2030年までに15%。2050年までに20%にしなければ年金や医療費などが増え続けて国の財政運営が厳しくなると指摘している。

給料も上がらず、税金だけ上げる算段ばかり。
たまには先に給料上げる事をしてから税金を上げてはいかがでしょう。

果たしてこのIMFの話、何でこのタイミングで日本にちょっかい出すみたいに発言されたのでしょうか。私的には「余計なお世話」かと思いますが。

もしかて自分達で言いにくい事を代わりに発言してもらった?という事ですか。
・・・IFMが言っているのだからそうなんだろうなと思わせるために。

多分、大部分の人が?と思ったはずです。

もう騙されないぞ!
誤魔化されないぞ!

そこまで日本国民は情報に対して鋭くなってきていると思っています。
疎いのは毎日テレビ大好きな高齢者だけでしょう。

2020年はそれが覚醒する年になる。

2019年はお隣の国とGSOMIAでごたついた。
そのお蔭でお隣の国がテレビや新聞等のメディアを使いフェイクニュースを作り上げ、自分達の都合の良いように解釈して国民を誘導していた。

我々はそれを冷ややかに見ていた。

見ていたのはどうなるのか?という結論ではない。
いかに市民に偽情報を出して、情報統制をしているのかが分かった事である。

かの国でやっている事を多少複雑にして日本でもやっている事だろう。

そう考えると日本のテレビ局の未来は無いな。
3S政策(スポーツ・スクリーン・セックス)で民衆を背ける政策が今現在生きているとは思わないが、無くなっているとも言い切れない。

2020年は真実が少しずつ明らかになる年になっていくだろう。

これはあくまでも私のひとつの意見です。

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