凄いですねアメリカは。
日本と違って何事も対応が素早い、スピーディーで告知も上手い。
それと比較して、日本はどうでしょうか。
出来の悪いサラリーマンと同じです。
グタグタと理屈をこねて何も決まらない、そして人の責任にする。
首相の悪口は言いたくありませんが、このような対応を考える周りの人たち、所謂、取り巻き連中が出来の悪いサラリーマンと同じだったという事ですよ。
首相が先ずやらねばならないのが、この出来の悪い人たちの左遷や交代ではないですか。
内容も大した事が無い
対応も遅い
決断力も無い
3点セットで最悪の条件が揃っています。
結局、取り巻きの人たちは、上の人たちに忖度しているだけで、自分で良い考えが無い上に、これだ!と言って素早く首相に提案する事も無いだろうな。
そうです。
何も考えが何も無い人たちであり、テレビの雛壇に並んでいるコメンテーターと同じなんですよ。
馬鹿な評論家と一緒です。
そんな奴らに高い給料払うのもいかがなものですか。
その点、アメリカの大統領は何だかんだと言いながらも決断が速い。
自分の言う事を聞かない連中は直ぐに左遷、首を切る。
日本は党と言う名の仲良し老人倶楽部状態です。
トランプ大統領は情報を国民に上手に知らせる告知力も高い。
政治家に何が必要なのか思い知らされます。
だから株価にそれが素早く現れるんでしょうね。
日本の株価も国民の年金資金などを使って維持させようとしている。
やばいよ、やばいよ~
こんな対応していたら日本の株価はもっと下がりますよ。
そこに年金資金を投入しても無理があるでしょう。
言わせてもらえば、ちょっとした対策では屁の河童にもなりませんよ。
アメリカ同様に規模を過去最大にして、一部の人だけにばら撒きをするのではなく、日本国内で景気が戻るようなカンフル剤が必要なんです。
それが、子育て世代に3万円支給とかですか。
何か笑っちゃいますよ。
冗談抜きにしても、国民全員に一人当たり10万円を配って、10月までに使い切るように指示をするとかしたらよろしいのではないですか。
損して得取れ!という事を知らない人たちなんでしょうか。
もうこれ以上、文句を言うのは止めよう!
最後に一言、「出来が悪いなら早くやれ!」
★2020-03-19追記です。
3月18日の夕方に国民一人当たり1万2000円以上の配付を検討していると報じられました。
日本政府も財務省も、この金額でコロナ対策、経済対策で本当に日本経済が良くなると思っているのでしょうか。もしこの金額だけで経済的に良くなると思っているのであれば、頭がどうにかしていませんか?
香港では一人当たり14万円、アメリカでは一人当たり10万円で検討されています。
この1万2000円も貯金に回らぬよう商品券で配られる可能性があります。しかし、商品券を作ったり、印刷したり、配布方法を地方行政に任せるとかしていけば、無駄な経費がかかると考えられますがどうでしょう。
国民に一回の食事代のような金を支給するのであれば、消費税を1.2年間0にするとか、個人所得税を一定期間無くすとか、実際に日本経済が良くなるような仕組みは考えられないのでしょうか。
今のやり方を見ていると、とりあえず支給したとかの実績だけ欲しいように思えます。
いつから日本はこんな貧乏で国民に冷たい国になったのでしょうか。
ちょっと悲しくなったおやじです。