コロナの経済対策で色々と政府は検討しているようですが、さっぱり国民に対して正面から対策を考え、効果がありそうな事を実行するような事は無さそうです。
それはなぜか?
財務省がケチだからです。
せっかく消費税を10%にしたのだから国民に金など分け与えなくてもいい。
そういう気持ちがあるのではないでしょうか。
景気が悪くても世の中に困る人が沢山いても、この人達の恵まれた待遇は変わりません。
もし問題があるとしたら、一時的に世間から文句を言われる程度の認識しかないでしょう。
日本の経済や国民の給料、企業の景気、色々な面で国の方針や政治で決められる事が多く、ほとんどが、その決まり事の中で頑張って物事を考え、商売を編み出している訳です。
消費税の軽減は考えていない。
国民に大金を配る事も考えていない。
えっ、じゃあ何するの?
そう思いたくなりますよね。
そんな事言っているから政府は信用されなくなってくるんですね。
「マスクは増産していて、1週間ほどでお店に並ぶ」
と言っておきながら、今現在もマスクは売っていない。
一般人がこんな話したら、誰も信用してくれなくなりますよ。
何度か政治家の定年制について、私の意見を書いてきましたが、これは正しいと思いますよ。
それに加えて、経営側の人も定年制にした方がいい。
「俺は役員だからいつまでも仕事ができる」
なんて言いながら、仕事しないで金もらう事だけ考える。
昔頑張った人も結局、ただの寄生虫になってしまうんですね。
経営者側はまだ自分たちが責任を背負い頑張ってきた歴史があるが、政治家は国民の金(税金)を使い、高い給料でロクな事しなくても生きていける。
選挙時だけペコペコして、喉元過ぎればいつの間にか先生気分です。
「俺はおまいらとは違うから・・・」何て思うのだろか。
おやじが考える政治家で不要な人は・・
日本人ではない人
日本を売っている人(紅組好きな人)
年齢が75歳以上の呆けかかった人
居ても居なくても変わらない人
会議中寝ている人
有言不実行な人
人の悪口や足を引っ張る事しか出来ない人
直ぐに口が滑る人
自分だけ良ければいい人
こういう人達は、これからの日本にはいらんだろう。
経営者や経団連などの団体も同じこと。
先ずは、今回の騒動で日本を売った議員や馬鹿な野党議員もいらん。
皆さん、良く名前を憶えておいてください。
そして地元の人は票を入れないようにしましょう。
そんな小さな事で日本が大きく変わるんだ。