医療用マスクや防護服は国内生産に切り替えろ

投稿者: | 2020年4月10日

新型コロナウイルスの完成拡大で地方自治体、医療関係者のマスクや防護服の在庫が少なくなってきています。当初は中国に寄付していたのにも関わらずです。

今現在、言えるのは、普通のサージカルマスク、医療用のマスク、医療用防護服は輸入に頼らず自国で安心できる製品を確保する事ではないでしょうか。

そういう点では、政府含めて、ウイルス対応に関わる危機管理の検討が足りなかった。
今現在、マスクも防護服も戦略物資である。

輸入元の中国では、マスク・防護服の輸出を止めて政治利用している。
マスクなどの製品も埃の舞うような場所で作られている。
マスク・防護服としての機能が満たされているのか疑問である。

そんな危険な製品は最初から不要である。

日本政府は466億円の予算を投じて一世帯に2枚を配付をすることになったのだが、マスク2枚を配付したいという気持ちだけで十分である。この費用を医療用マスク・医療用防護服の国内生産するための工場、拠点作りに回せないか?

どこかの医療関係会社と連携してもいい。

そこで、必要な人材は、今回コロナウイルスで職を失った人達等を雇用する。
一過性の稼働ではなく、日本と関係が深いアメリカなどの協力国に輸出したりする事も考えたい。そこは日本製という安心感が物を言うだろう。

マスク等は今後発生するであろう、火山の噴火や地震などにも生かされると思う。

近未来においてはウイルステロやウイルス戦争など、見えない侵略が増える可能性が高い。
武漢ウイルスも研究所から漏れた可能性は否定できないし、意図的に流出させた事も否定はできない。

日本はそんな静かな侵略に対応できる仕組みを構築する必要がある。

中国で稼働している日本の企業は早めに中国から戻って来て欲しい。
大事な時に製品が中国に止められるのでは意味が無い上、利用されているだけだからだ。

しかし、今回は食料でなくて良かったのではないか。

生きて行く上で重要な食料を輸入に頼るのはどうなのか。

ましては、静かな侵略で食料が利用されたケースを考えると恐ろしい。
細菌やら毒やら何が混入しているか分からないからだ。

今後は食料自給率を上げ、他国に依存しない体制を作るべきだと思う。

仕事が無い若者も農業に参加して新しいタイプの組織形態を作って欲しい。

そんな必要なところに税金は投入するべきだと思う。

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