皆さん、CD買ってますか?
私は週1に5.6枚中古CDの安い物を見付けては買っています。
今月だけでもう12.3枚買っています。
でも費用的には7000円前後です。
1枚当たり500円前後でしょうか。
安い物だと190円とかあります。
しかし、60年、70年代の名盤ですよ。
手元に置いておきたいと思うCDは中身を知っていても買います。
音源はMP3でPCに入っていても持っていないCDは実物を買うようにしています。
拘りが無いのは、それが紙ジャケットでなくても、日本盤でなくても構わない事、安ければ輸入盤でもリミックスしてあればOKという事でしょうか。
昔からロックやジャズに関してはコレクター的な性格もあってか、レコードしかりCDもだいぶ無駄(買っても売ってしまった)をやってきたので、もう最後の収集活動をしている最中となります。
特に70年代(我々が中学・高校の頃)の音楽は良い物が溢れています。
難解な音楽もありますが、そこがまた良いところです。
何度も聞き直して良さが見えてくる。
大体、この頃の楽器のサウンドが良いと思います。
写真素材 pro.foto
キーボードもハモンドオルガンの音やローズのピアノのキラキラした音等最高ではないかと今でも思います。
シンセサイザーの音もこの時代の音が良いですよね。
さてさて、皆さんはCDのベスト盤って買いますか?
私は家に殆どベストアルバムって無いです。
正式に出ている普通のCDのみを買っています。
ベスト盤って売れた曲、知っている曲だけが入っていてお得感がありますよね。
でも、アルバム全体の世界観が無いんですよ。
有名な曲だけ入れているので、作られた年代も加わっているアーティストも違う場合もあって、トータル的にまとまり感が無いアルバムかと私は勝手に思っています。
好きな曲がベスト盤にしか入っていない。
そんな場合には仕方ありません。
作る側のバンドやアーティストもCD1枚全体での曲順など決めて作られているので、出来るのであれば正規のアルバム全体を聞いて欲しいと思います。
ベスト盤に入っていなくても良い楽曲沢山あります。
今は中古CDも安い。
紙ジャケット仕様等に拘らければ安く買える。
その分、正規のアルバムを買って全曲聞いてみるのが良いのではないですか。
正規のアルバムはジャケットにも意味があります。
見ながら曲を聞くのが良いのではないでしょうか。