仕事先のPCでここ連続2件の故障があったので皆様にお伝えしておきます。
原因は2つともwindows updateに関係するエラーです。
この5月にあったupdateでそれは起きました。
ともに最新のPCではなく、5.6年前のPCになります。
OSはwindows10でSSDではなくHDDの記憶装置が付いています。
windows updateはHDDで遅いCPUであると結構な時間がかかる場合があります。
私が仕事先で使っているPC(第2世代corei3)でも90分今回かかりました。
HDDが非常に遅いのでHDDランプは点灯し放しの状態でうんともすんとも動きません。
もう完全に使わない、触れないで終了するのを待っていました。
今回、壊れたPCは、そのupdate待機中に電源を落とした事からエラーを起こしました。
あまりにも長いupdateだったのでPCがおかしくなったのと勘違いしたようです。
1台は起動するがOffice(word/excel)が消えていなくなった。
1台は灰色の画面のままwindowsが起動しないという状態に陥っています。
Officeが消えてもIDやパスワードがしっかり管理されていれば、再インストールすれば済むのですが、この壊れたPCを購入してから誰も管理していない状態で行方不明で分かりません。
起動する1台は、復元を試みましたが復元してもOfficeは復活しませんでした。
完全に消えている状態です。
う~ん、どうしたものか。
もう1台の起動しないPCはスペック状態を見て修復するか判断をしようと考えています。
古いPCでCeleronとか遅いCPUであればこれを機に買い替えすべきかと考えています。
もう先が無い年寄りを手術するようなものですよね。
windowsのupdateも使用者側に「これからUpdateを開始してもよろしいですか?」とか案内を出してくれた方がありがたくないですか?
電源を入れてバックグラウンドで勝手にupdateされていると動きが悪くなり仕事が出来なくなってしまうからです。
自分がPCを使わないタイミングを自分でその都度選ばせてくれた方がいい。
お昼の食事中にupdateを開始するボタンを押すとか・・・。
性能の良いPCなら耐えられるが古い遅いPCでは無理がある。
updateもLinuxの方が安心して見ていられるし速いから好きです。