少し前にセッティングしたLinuxのPCがあります。
それは、Kona-Linux-6BlackとLinux-Mintです。
他にはwindows-10もありますが、これは仕事用にしています。
仕事の時以外は使わない。
普段の生活で使う事は全てLinuxを使うようにしました。
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皆さんは、家ではやはりwindows派でしょうか?
仕事も自宅でやらなければならない人はwindowsでないと使い難いと考えます。
そして、他の理由として・・・・「慣れているから!」というのもあるでしょう。
慣れていれば扱うのも容易で使うだけです。
しかし、windowsだけに慣れてもPC好きな人にとってみると「どうなの?」と思うところはあるのではないでしょうか。
・好きなゲーム等はwindowsしか動かない・・・
・難しいPCの勉強はあまり好きではない・・・・
・動画やブログ等見れればいい・・・
そのような要因ではないでしょうか。
私も家ではwindowsのPCを中心に使ってきましたが、最近のLinuxのデスクトップも昔と比較して非常に使い易くなってきているし、常用でも全然問題ないレベルです。
これは使うしかないと思います。
将来的にはwindowsはOffice365のように毎月課金か年間使用料という事になるかも知れません。
年金生活に入ろうとしているおやじが金を出してまでwindowsでは無ければいけない理由がありません。
使うのは動画やネットでブログ等見る程度です。
Officeだって買わなくてはならない。
もう貧乏なので、そんな無駄な費用は掛けたくないと考えています。
年金という限られたお金のやりくりの中で無駄にOSやソフト代金を払うのが馬鹿臭いという話です。
PCだって、少し前のパソコンがそのまま使えます。
使い易い・使い難いは使っている頻度による「慣れ」しかありません。
定年を過ぎたらwindowsからLinuxへ移行して、無駄に費用は掛けない、定年退職後から年金受給者になるまでの期間で「慣れる」作業をしておく事です。
その流れが出来上がれば、PCに掛ける費用は非常に少額になると思います。
Linuxは難しいから・・・・そう思っている人が多くいらっしゃいますが、今はインストールも簡単になって、Googleで調べれば親切丁寧にレクチャーしてくれているサイトも多くあります。
定年後は「脱windows」・「脱Office」で行きましょう!