退職後にやる事が無いという人が結構多いみたいですが・・・

投稿者: | 2024年11月22日

現在64歳と10か月の65歳前おやじの私です。

2月の初旬が私の65歳の誕生日です。
本来であれば64歳11か月で仕事を辞めて失業保険も貰いたいと思っておりました。

仕事の都合上、1月に辞めるという事が難しいというので期の区切りになっている3月末日で退職をしようと現在は考えています。

3月という月は次期の計画や会議等も集中しており、余った年休で調整するという事が出来そうもないのが気持ち的に引っかかています。

そして、完全に退職するか?
それともパートやバイトで一部、仕事の繋がりを残しておくかという点です。

辞めたら少しの間は何もしたくないと考えておりますが、半年程身体を休めてから週に2.3日(20時間程度)の仕事をするかという事です。

年金自体が多くないので、自分の小遣い程度になれば良いかという仕事です。
週に20時間で時給1000円としても2万円、1か月で80時間として8万円になります。
色々税金など引かれて5.6万円にでもなればと考えています。

そのためには、身体の状態も良くしておく必要があります。

若い頃は健康については当たり前のように思っていましたが、60歳を過ぎてからは身体の不調や体力の低下、視力の低下、聴力の低下など老化現象が現れてきます。

何と言っても「気力・精力」が減少するのが男として辛い部分ですね。

これをしたい、あれもやりたいと思っていても身体が言う事を利かなくなってきてしまいます。
何事も面倒、やる気が起きないという症状です。

仕事を辞めて自宅に居る事になった場合には、この現象は避けなくてはなりません。

何もしなければ、体力の低下が一気に進んでしまいます。
また、人と接しない事で話す事が少なくなり呆る可能性も高くなります。

だから、仕事を辞める前に「自宅に居て出来る事」、「外で出来る事」、「夫婦で出来る事」を考えておいた方が良いのではないでしょうか。

私の場合には・・・・・・

・毎日適度な散歩をする(1日5000歩目安)
・スクーターに乗る(周辺散策)
・PCを弄る・Linuxを弄る
・音楽を聴く
・ブログを書く
・嫁さんとブックオフ回りをする
・家庭菜園をする

というようなイメージでしょうか。

親の介護の時期は過ぎたので、これだけは良かったと思っています。

本当に人生は順番で、親が他界すれば今度は自分たちの番という事になります。
ふと気が付けば後期高齢者になっているということでしょうか。

お金も大事ですが、老後の生き方では健康というのが何事にも代えられない大事なものだと思います。

ご同輩の方々、50代、60代の方々、日々の健康維持大事にしてください。

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