ご同輩の皆さん、街に飲みに出掛けていますか。
コロナ禍で行っていない人も「そろそろいいかな」と思ったりしている人が多いのではないでしょうか。
「イヤイヤ、まだ感染するから危ないよ!」
「飲みに行くのは無駄金使うから」
「家飲みで充分」
という考え方の人も居るでしょう。
そこは、個々それぞれ、人生いろいろでしょうか。
「特別給付金も入ったし、行き付けの店に還元しにいかなくてはならん。」と思っている律儀な人も居ると思います。
そして友人や仲間と、会っていない期間を埋めるべく飲み会をしたいと思っている方も少なくないはずです。
問題は、行く店のコロナ対策がどうなっているか?ですよね。
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せっかく行ったのに、お店に入れなかったとか、人と離れすぎて会話にならないとか、考慮しなくてはならないケースがあります。
お店側も集客人数を目一杯入れる訳にも行かず、売り上げを上げたいのに反比例するジレンマがあるはずです。
飲みに行くというよりも、美味しい肉やその店自慢の食材を食したいと思う。
友人、仲間だけではなく、家族も連れて行きたいと考えている人もいるでしょう。
もうお酒を飲むという慣習や考え方を改めた方が良い。
酒を飲むのを止めろ!という事では無い、改めるという事である。
お酒を飲む=夕方・夜
こんな方程式は止めることである。
夕方や夜になると若い連中が多くなり、感染率も上がるだろう。
だから・・・お酒を飲む=休日の昼間の時間帯にする
これが良いのではないでしょうか。
土日、昼間の時間は、家族連れやおやじ連中が飲み、夕方、夜は若い人達で飲む。
私のような還暦過ぎのおやじは、飲むとかったるくなるのも早いので、昼間飲んで早めに家に帰って休息を取った方が体にも優しいですよ。
その上、昼間にはキャバクラとか営業していないから、余計な場所にも行かない。
帰りにコーヒー飲む程度しかありません。
問題としては、中々、昼間営業している飲み屋さん等が少ない事である。
コロナ禍で売上が下がっても旧態以前としていれば、前に進まないだろう。
だから、「居酒屋や飲み屋、ホルモン焼屋は土日、昼間から営業すべし!!」べし!
すると一人で午前中にホルモンを焼きて食べるおやじとか増えますよ。
お昼までに良い気分になり、午後は家に帰って音楽でも聴きながら昼寝する。
最高ではありませんか?
土日、早くから営業する飲み屋さんが増えると良いと考えている。