バイクの安いシートカバーは駄目だな

投稿者: | 2020年7月9日

毎日、シトシト雨でバイクが濡れています。

外に置いているのでシートカバーを掛けていますが、長雨の影響でシート自体に浸み込んでいてカバーの役目を果たしていないように見えます。

折角、休みの日にシートカバーを外して錆び取りやアルミを磨いたりしていても濡れて元に戻ってしまいます。

シートカバーが濡れて弛んでしまい、そこに水が溜まっている。
バイクに座るシートの位置にはカバーが濡れてピタッと張り付いてしまっている。

これではシートカバーの意味が無いよ。

特に安物のシートカバーが水が浸み込みやすい。
縫い合わせの部分から水が浸入してくるのだ。

また、直射日光に触れていると素材自体がもろくなっておりひび割れてそこからも水が入り込んでくる。

とても厄介なのだ。

それでも大雨になる前に、近くの大工センターで防水スプレーを購入してシートカバーに吹いておいた。

少しは乾きが早いようである。

丁度、私の家は隣に林があり、この風と雨で落ち葉がすごい。
車の上からバイクのシートカバーの上まで落ち葉だらけになってしまう。

そして、シートカバーをめくると、蜘蛛やちいさな虫がバイクの濡れていない個所に避難をしているではありませんか。前に猫も居たことがあったよ。

虫等の避難所に指定されているようである。
でも、シートカーバーにでんでんむしやらナメクジはいただけない。
ナメクジ等は細菌やウイルスが多いので無造作に手で触らない方が得策である。
落ちている木々でつんつんして払い落としている。

やはり屋根付きガレージが欲しいと思う日々です。

雨が降ってもバイクを触れる。
雨でどこにも行かなくてもメンテナンスができる。
雨にあたらないから磨き甲斐がある。
雨が降ってもナメクジやでんでんむしが出てこない。

外に置いていると、雨の日は弄る事ができません。
ましては、雨の日にバイクに乗ろうをは考えません。

乗ってもいいが、濡れたバイクに濡れたシートカバーを掛けるのが何故か嫌なのだ。

時間がある休日が雨であると、バイクに新しい部品を取り付けしたい、オイル交換がしたい等の作業が出来ずに先延ばしになってしまう。

そうして、やっと晴れた休日を迎えると調子を良くする、維持走行も必要なので走りに行く、そうすると弄る時間ってそうは無いんですよね。

その他にもPCの作業もしたい、家の仕事もある。

人生の中でやりたい事が出来ないのは非常に残念です。

そんな雨の日の休日が続いています。

バイク好きな人、アウトドアが好きな人、スポーツが好きな人、ストレスが溜まっていると思います。

もう少しの間、虫達の避難場所に貸しておくようである。

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