わざと面倒臭い事をやってみる

投稿者: | 2020年10月15日

皆さん、自分の身の回りで面倒でやっていない事ありませんか?

良くある事としては・・・・・

1.自宅の修理修繕
2.掃除や車の洗車
3.医者に行く
4.実家などに用事がある
5.庭の草むしり
6.家の中の配置、模様替え
7.何かを作るDOIT的な作業

個々、悩みとして面倒な事が色々あると思います。

気にはなっているけどやる気が起きないというのが本音です。

しかし、そのまま放置プレイしておくのも何となく気になります。
常に心のどこかに引っかかっている状態でしょうか。

その中の一つや二つが片付くだけで気持ちは軽くなります。

これは仕事でも言える事です。

面倒だからついつい後回しにしてしまう仕事ありますよね。

それは・・・・

1.ファイル化して書類の整理をする とか
2.面倒な頼まれ仕事  とか
3.調べないと出来ない仕事   とか
4.人への連絡・調整 とか・・・・

ついつい締め日が来るまで放置してしまいがちですよね。

でも、この仕事も片付けた後は気持ち的にスッキリします。
曇り空から晴天に変わるような感じです。

面倒であるか無いかは自分で勝手に決め付けているだけなんですよ。

だから、「何も考えずに面倒な事を先に早く片付ける」というのが正解でしょう。

「よし!これで自分の好きな事が出来る!」となる訳です。

私のような60歳を過ぎたおやじに良くありがちなのは、口だけで仕事しているつもりになっている人が居るという事です。

部下、女子に面倒な事を押し付ける。
自分でやる、処理しようとする気持ちが全くない。

そんな人は脳みそが早く老化するでしょう。

仕事のやり方や手段を考えずに、いかに人にやらせるかという事しか考えられていないのです。

この手法はどんな時も同じ考え方になります。

仕事は色々あって、その都度、やり方、方法、手段が違います。
しかし、このやり方は仕事を誰に転嫁するか?だけの事なですよ。

他人にやらせておいて、自分がやったつもりでいる。
問題が起きれば、やらせた人に責任転嫁する。

この人の存在自体が「面倒な人」です。

こんな親父にはならないようにお願いいたします。

面倒な仕事を優先的にやっていると周りの見方は変わってきます。

腰は低く、若者の相談には耳を傾け、「面倒な人」の烙印を押されないようにしましょう。

御同輩、周りの若者は良く見ていますよ!!

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