「2030年代半ばに、国内の新車販売をすべて電動自動車にする」という目標を政府が発表しました。
この件については、トヨタ自動車の社長さんも反対意見を述べています。
これは世界的に温室効果ガスを出さないようにする事と欧州などの各国が化石燃料の自動車はもう作らないという事で日本国内でもこんな話になっているようです。
しかし稚拙ですよね。
政府の方々、政治家の方々、自動車に関する知識も何もない人が良く決めるもんだと思っているます。
一般企業である自動車メーカーも「はい、そうですか」と言う訳にもいかず非常に困っているのではないでしょうか。
今回のコロナ騒動もしかり、電動自動車しかり、自分たちが出来ない事を押し付けているところが凄い。
自分たちの都合が悪くなると「専門家と相談して・・・」などとほざく。
「勝手にすれば!」と業界も言ってしまえばいいのに。
元々、高齢者の政治家ばかりで自分の利益しか考えない人たちが日本の舵を取っていること自体が問題なんですよね。
何とか大臣とか言っても、派閥の関係で大臣になっただけの無能者ですよ。
偉そうな事言っても、企業の中間管理職のようで言わされてる感満載ですし。
デジタル庁を作ったところで、マイナンバーカードの普及だけで終わりそうです。
もうちょっとマシな人材を大臣に据える事出来ないのでしょうか。
2030年に電動自動車しか販売しないとなると化石燃料車はどうなる運命でしょうか?
MADMAXのような車の存在になるのでしょうか?
化石燃料の中古車なんて2030には価値がゼロになる?
オートバイはどうなるのでしょうか?
化石燃料のバイクも2030年に使用禁止なんて事になるのでしょうか。
そうなると前5年くらいから中古車も化石燃料の自動車も売れなくなりますよね。
価値がゼロになってしまいます。
GTRもNSXもカウンタックもAE86もCBX400もZ1・Z2も価値が無くなる?
それとも家での飾り物になるのか?
2030年って遠い先だと思っているが、あと10年無いんですよね。
私が70歳の時に化石燃料車が無くなる運命だ。
こんな日本では旧車の事を考慮した待遇は絶対に不可能ですね。
良い車は全部、海外に行きます。
もう全部ドナドナです。
バイクも飾り物になってしまう。
エンジン音とオイルの焼けた匂いが好きな私は先が暗い。