2020年も残りが少なくなってきました。
今年は自分にとって良い年だったのか悪い年だったのかを考えています事があります。
ただ言えるのは、還暦を過ぎたのに仕事だけは忙しいということ。
おやじなのに何で?と思う事があります。
日本人の人口が減っている、働き手が少なくなる。
でも、今はコロナ禍の真っ只中で景気が悪く解雇されて職に就けない人も多い。
何か矛盾してません?
少し前までは「1億総活躍社会」と宣伝し、還暦を過ぎた人達も「働け!」という号令を出していたはずで、老いた人までも働かなくてはいかんような雰囲気が漂っていました。
今は、「1億総活躍社会」って言わないのですかね。
「コロナ禍で職を失った人が多いですよ。」
「高齢者を無理に働かせるより若い人に職に就いてもらう事が優先では?」
仕事に就いた高齢者は、その仕事にしがみついてしまう傾向がある。
「やっと決まった働き口、そうやすやすと辞める訳にはいかん」
確かにそうかも知れん。
でも、還暦過ぎた高齢者、70過ぎた経営者、政治家、隠居すべきだよ。
若い人達に政治も仕事も経済も任せないと日本は活性化しない。
特に政治の世界は呆けた老人と金の猛者ばかり。
日本が良くなるなんてあり得ない。
2030年過ぎには化石燃料の車は軽自動車も含め販売が出来なくなる。
そうなると自動車産業はどうなるのか?
部品点数の少ないEV車の影響で、下請けや部品工場など必要ではなくなっていく。
そうなると、これまた職を仕事を失う人が多くなる。
欧州でやっている脱炭素は構わないが、日本の政治家さんは、その事を押し付ける事によって生じる問題まで考えて発言し、対処方法を考えているのか?
まさかね。
コロナ対策と同様、何も考えていませんよ。
2030年に蓋を開けた時に「さてどうするか?」となる可能性が高い。
その前に日本の馬鹿な政治家、汚職まみれの政治家、紅組と仲の良い政治家を選挙で落選させなくてはならないと思う。
そうしないと日本はこの先大変な事になるではないか。
2021年は衆議院の選挙がある。
この事は忘れずに頭にインプットしておいて欲しい。