まだ火曜日だと言うのに週末が待ち遠しいおやじです。
最近ふっと思うのは、まだ週が始まったばかりなのに「疲れやすい」事です。
コロナ禍で仕事が終われば一直線で家に帰って、食事をし風呂に入り早めに寝ている。
なのに、疲れやすいのだ。
コロナ禍で自宅に居る時間が多くなったのは事実です。
以前は平日も仕事が終われば飲んだり、遊んだりしていたはず。
そのような行為をしなくなった事で体力が低下しているのだと思う。
家ではストレッチやスクワットを家内に見つからないように密かにやっている。
なぜ見つからないようにしているか?
それは、家内から「何のためにやっているのか?」と言われるのが嫌だからである。
きっと、「会社で若い女の子にもてようとしている」と勘繰られるのが嫌なのだ。
だから密かにやっている。
仕事中も歩く事を多くして、一日5000~8000歩を目安としている。
日常の外にいる時間が減った事で体に緊張感が無くなり、機能が低下している。
緊張するというのは嫌な事だが適度な緊張は必要だ。
家の外にいれば、トイレに行きたくなれば、トイレまで歩いて行かなくてはならない。
食事するにしても、食べたい店まで歩かなくてはならない。
そのような一連の動きがコロナ禍で少なくなったという事なのだ。
私のような還暦過ぎのおやじにとって、一日の動きが少し減っただけでも筋肉は減少してしまうのではないかと考える。
ここ最近は風邪で1.2日寝こむだけで体力が落ちるのが分かる。
御同輩、これはどうにかしなくてはなりませんな。
家でビール飲んで、寝転んでテレビを見て、寝るだけでは太るだけです。
コロナ禍で生活習慣病も増えていると思う。
弁当など食べる機会が増えれば、必然的に油で揚げたフライ物が多くなる。
そして肉類が中心となってしまう。
コンビニに行けば甘いパンとサンドウイッチ、グルテン満載です。
こんな時期だからこそ、納豆を食べるとか粗食にしないといけない。
体を動かさないのだからカロリーは普段の7.8割で充分である。
家でパソコンをやっていても、1時間程度は適度に体を動かす事は必要だ。