ストレッチ –          おやじdemo_CentOSを使う
2月 022021
 

まだ火曜日だと言うのに週末が待ち遠しいおやじです。

最近ふっと思うのは、まだ週が始まったばかりなのに「疲れやすい」事です。

コロナ禍で仕事が終われば一直線で家に帰って、食事をし風呂に入り早めに寝ている。
なのに、疲れやすいのだ。

コロナ禍で自宅に居る時間が多くなったのは事実です。
以前は平日も仕事が終われば飲んだり、遊んだりしていたはず。

そのような行為をしなくなった事で体力が低下しているのだと思う。

家ではストレッチやスクワットを家内に見つからないように密かにやっている。

なぜ見つからないようにしているか?

それは、家内から「何のためにやっているのか?」と言われるのが嫌だからである。
きっと、「会社で若い女の子にもてようとしている」と勘繰られるのが嫌なのだ。
だから密かにやっている。

仕事中も歩く事を多くして、一日5000~8000歩を目安としている。

日常の外にいる時間が減った事で体に緊張感が無くなり、機能が低下している。

緊張するというのは嫌な事だが適度な緊張は必要だ。

家の外にいれば、トイレに行きたくなれば、トイレまで歩いて行かなくてはならない。
食事するにしても、食べたい店まで歩かなくてはならない。

そのような一連の動きがコロナ禍で少なくなったという事なのだ。

私のような還暦過ぎのおやじにとって、一日の動きが少し減っただけでも筋肉は減少してしまうのではないかと考える。

ここ最近は風邪で1.2日寝こむだけで体力が落ちるのが分かる。

御同輩、これはどうにかしなくてはなりませんな。

家でビール飲んで、寝転んでテレビを見て、寝るだけでは太るだけです。
コロナ禍で生活習慣病も増えていると思う。

弁当など食べる機会が増えれば、必然的に油で揚げたフライ物が多くなる。
そして肉類が中心となってしまう。

コンビニに行けば甘いパンとサンドウイッチ、グルテン満載です。

こんな時期だからこそ、納豆を食べるとか粗食にしないといけない。
体を動かさないのだからカロリーは普段の7.8割で充分である。

家でパソコンをやっていても、1時間程度は適度に体を動かす事は必要だ。

10月 052020
 

痛みが始まったのが8月31日の朝でした。

朝起きた時には、肩甲骨の内側、肩、肘、手の痺れがありました。

そこから2週間は痛みが取れずに夜も何回か目を覚ましていました。

整形外科には2回、接骨院にも2回行ってきました。

1か月を経過して痛みは10.20%程度です。
指(親指・人差し指)の痺れはまだ残っています。

怪しい接骨院にまた行こうかどうか悩んでいます。
というのも怪しいからという理由ではなく、保険が利かないので一回の治療に4000円もかかってしまうからです。

本来であれば、2週間に一度行くのがベストらしいが、2回分の8000円は私にとって非常に重たい金額になります。毎週行っていたら16000円以上かかる計算です。

今まで悪い姿勢を長く続けてきた関係で脊髄から腰が肩が歪んでしまっている。
それを矯正するので時間がかる。

貧乏人ならではの悩みとなってしまっています。

そして整形外科ですが・・・・

こちらはいつも高齢者で大混雑をしているので行くのが面倒になってしまっている。

最初に診てもらった時に首のレントゲンを撮影して、痛み止めの薬と湿布をもらった位で特に2回目も何も診察をしないで薬をもらった程度だったので行くのを止めてしまいました。

だから今は、自分一人で人知れずストレッチをして頑張っています。

スマホ首を治すストレッチや肩、肩甲骨に張り付いた筋肉を剥がすストレッチをメインにやっています。

これはスマホ肘、スマホ首に限らず肩凝り、歯痛、頭痛にも良い効果がありそうなので、皆さんもyoutube等でストレッチをやってみてはいかがでしょうか。

特に50代、60代の人達は体が硬くなってきているので風呂上りなど体が温まっている時にやると良い効果が得られると思います。

何しろ、これには費用はかかりません。

必要なのは自分の「やる気」だけです。
それで体の具合が良くなるのであれば一番良い事だと思います。

痛みの症状が出てからでは遅い。

スマホ、PCを一日2時間以上やっている人は予防ストレッチを始めましょう!!