スマホ肘 –          おやじdemo_CentOSを使う
10月 052020
 

痛みが始まったのが8月31日の朝でした。

朝起きた時には、肩甲骨の内側、肩、肘、手の痺れがありました。

そこから2週間は痛みが取れずに夜も何回か目を覚ましていました。

整形外科には2回、接骨院にも2回行ってきました。

1か月を経過して痛みは10.20%程度です。
指(親指・人差し指)の痺れはまだ残っています。

怪しい接骨院にまた行こうかどうか悩んでいます。
というのも怪しいからという理由ではなく、保険が利かないので一回の治療に4000円もかかってしまうからです。

本来であれば、2週間に一度行くのがベストらしいが、2回分の8000円は私にとって非常に重たい金額になります。毎週行っていたら16000円以上かかる計算です。

今まで悪い姿勢を長く続けてきた関係で脊髄から腰が肩が歪んでしまっている。
それを矯正するので時間がかる。

貧乏人ならではの悩みとなってしまっています。

そして整形外科ですが・・・・

こちらはいつも高齢者で大混雑をしているので行くのが面倒になってしまっている。

最初に診てもらった時に首のレントゲンを撮影して、痛み止めの薬と湿布をもらった位で特に2回目も何も診察をしないで薬をもらった程度だったので行くのを止めてしまいました。

だから今は、自分一人で人知れずストレッチをして頑張っています。

スマホ首を治すストレッチや肩、肩甲骨に張り付いた筋肉を剥がすストレッチをメインにやっています。

これはスマホ肘、スマホ首に限らず肩凝り、歯痛、頭痛にも良い効果がありそうなので、皆さんもyoutube等でストレッチをやってみてはいかがでしょうか。

特に50代、60代の人達は体が硬くなってきているので風呂上りなど体が温まっている時にやると良い効果が得られると思います。

何しろ、これには費用はかかりません。

必要なのは自分の「やる気」だけです。
それで体の具合が良くなるのであれば一番良い事だと思います。

痛みの症状が出てからでは遅い。

スマホ、PCを一日2時間以上やっている人は予防ストレッチを始めましょう!!

9月 212020
 

スマホ肘・スマホ首の痛みですが、やっと和らいできました。

ただ、手(親指・人差し指のしびれ)はまだ残っています。
もう4週間目となり、このひと月間痛みと戦っていた事になります。

こんなにしんどいとは思ってもみませんでした。
夜中に背中や腕、肘が痛くて何度も目を覚ましてしまいます。
これが結構辛い事なんです。

やはり若い頃と違い、体の衰えは外見だけでなく、内側の筋肉や骨、筋などにも及んでいると実感させられました。

全ては悪い姿勢からの影響です。

座って足を組んでパソコンをやっていたり・・・
スマホを持って下を向いて操作していたり・・・・
机が低すぎて顔が下向きになっていたり・・・・・

これが肩凝り、首の曲がり、背骨の歪み、腰痛の原因になっています。

パソコン、スマホが趣味のご同輩!

姿勢には注意です。
そのためには良い椅子・机が必要です。

今まではパソコン部品などに沢山の費用をかけてきましたが、自分の座る椅子や仕事をする机など、家にある物を長く使用してきました。

やはり、自分の身長や体重に見合った家具が必要という事でしょうか。
必要と言うよりも良い姿勢を保てる家具が必要という事です。

その代わりに好きなパソコンが長時間使えて疲れない環境が出来上がる事になります。

現在60歳、長くPCが楽な姿勢で使える環境を作っていきたいと思っています。

そんな事もこのブログで報告出来ればと考えております。

9月 152020
 

肩・腕・肘・指のしびれが出てから今週で3週間目となります。

何度か整形外科や接骨院で物療をやってはいますが、最初に痛くなった頃を100とすれば、現在は60~70の痛みという感じです。

痛みが少ない日もあればとても痛い日もあります。
神経の痛みなので、鈍痛で筋が引っ張られているような嫌な痛みです。

これが、動いている時には痛みは感じませんが、横になって寝ようとすると肩や肩甲骨、腕に嫌な痛みが出てきます。

諸悪の根源は”枕”です。

丁度、首の神経に触れる位置に当たるのでしょう。

枕無しで寝る事も考えましたが、逆に首が辛くて寝にくい。
医者に聞いたら「低くて固い枕」が良いとのこと。

やはり安物枕は駄目なようです。

私の場合には、真っすぐ上を向いて寝るというのが非常に少なく、横を向いて寝ているパターンが多いです。

この姿勢が楽なんですよね。

だから、どちらかの肩に頭の重さが乗っているので肩が凝ったりしています。
今回は、その姿勢で枕が影響をして首にきてしまったようです。

スマホ首(首の骨が真っすぐ状態)に人は要注意です。

★スマホ首の処方箋

①スマホを長時間、下を向いて操作しない、見ないこと。
②首・肩周辺を冷やさないこと。
③お風呂で良く暖めること。
④首、肩、腕のストレッチをすること。
⑤寝る時にスマホを見ないこと
⑥PCの操作も長時間連続しないで休憩を入れること。

当たり前と言えば当たり前ですが、特に③の冷やさない事が結構重要です。

今の残暑で夜エアコンを付けて寝てしまう事ありますが、首や肩に直接風が当たっていて冷たくなっている時があります。

エアコンはお風呂を出た後くらいで体を冷やさない事です。

体温が下がれば体の免疫力も下がってしまいます。
風邪を引く原因にもなりますし、今のコロナ禍で熱を出す訳にもいきません。

スマホを長時間やる人
パソコンを首を伸ばして見ている人
そして肩凝りがある人

そんな方はご注意ですぞ!