ウエアブルウォッチ –          おやじdemo_CentOSを使う
10月 152018
 

この土日天気がいまいちでしたね。
折角、バイクを出してメンテしようと思ってましたが、ダメでした。

このところの土曜日、日曜日って本当に天候が悪いですよね。

こういう場合には家で楽しめる何かを作っておかなくてはなりません。
特に私のような定年に近い人達は「何もしないこと」が一番老化し易い。

身体を使う事もおっくうに感じてしまう。
仕事でも身体を動かす仕事は苦手になっている。
歩くのが遅い。

そんな人は注意が必要でしょう。

仕事で身体を使う仕事も「運動のため、自分の筋肉のため」と思ってやるべきです。
余計な事(あぁ、やりたくない仕事だな」と考えるとマイナスに働きます。
プラス思考で身体を動かしているとストレスも溜まりませんし、ぐっすり眠れます。

私が前記事で書いたウェアブルウォッチもこのような事でも楽しむためでもあるんです。

通勤時の徒歩も一日の運動のひとつであり、仕事中の徒歩も同じです。
平日多い日だと15000歩も歩きます。普通の日で12000歩です。
休日は、5000歩前後です。

私はこの5000歩を一日の最低歩数に決めています。

と言うのが、この5000歩とい歩数が老化させない、足の筋肉を維持すべき歩数のようだからです。
5000歩と言うと30分から40分前後歩いている事になります。距離換算すると4Km前後かと思います。
休日に何も用も無く30.40分歩くのは苦痛ですよね。

それも休日だからとゆっくり起きてしまうと身体を使おうと思わなくなります。
いつもと同じ時間帯に起きて、朝一で通勤時のように歩くのが普段と同じで良い。
朝、体を動かした方が脳が活性化されてすっきりしますし、自然と眠気も無くなります。

面倒な運動を楽しくさせるウェアブルウォッチですが、ドンキホーテでも扱っているようです。

★ドンキホーテ:アクティブギア ライフロガ―

Amazonでポチってもよし、ドンキで買ってもよし。
値段も4000円未満で購入できるようです。

ウェアブルウォッチの入門用としては最適だと思います。
使いこなせるようになったら性能の良い製品を買えば良いのではと考えています。

今は使いこなす事が大事です。

我々、PC好きはどうしても座っている事が多いので筋力が衰え易い。
無理をしなくても多少の運動が楽しくできる何かが必要かと思います。

逆に、健康体の人、血圧も正常、中性脂肪も少ない、夜も良く眠れる人は今の生活のままで充分であるという事です。もちろんウェアブルウォッチも必要ないでしょう。

健康寿命を一日でも長くしたい人は歩くという運動を疎かにしない事です。

そしてジャンクフードを控え、質素な日本食にすれば完璧化と思います。

10月 122018
 

前から興味があったウエアブルウォッチです。
色々なメーカーが出していますが、値段的な事を考えると立ち止まっていました。

最近、ふといつものAmazonで他の商品を買うために見ていたら、下の広告欄にそのような商品が並んでいるではありませんか?

私の趣向からすると、大きくて斬新なデザインは好みではない。
どちらかと言うと、控えめな形の方が自分に合っていると思っている。
そして手首があまり太くなにので、物自体のファイスが大きくない方がいい。
もちろん、価格も高い物は論外である。

■欲しい機能

1.万歩計・距離計
2.血圧計
3.心拍数
4.時計・日時
5.メール・電話・LINE等の通知機能

基本的にこの5つの機能があれば充分と考えていた。

Amazonの商品を見ていくと、先ず価格にビックリ!!
上記の機能以上の機能が付いているのに、5000円以下である。

ちょっとした時計や万歩計買っても2.3000円はするだろう。

その上、電池交換不要。
USBに繋げれば充電ができる。
電池が無くなって使えなくなり放ってある時計は数多くある。
そうならないで済みそうだ。

私が選んだ商品は3990円というぎりぎり4000円以下の商品である。

まぁ、安いか?高いか?は使い方次第ですね。そしていつものようにポチッてみました。

2日後に商品が家に届きました。

説明書を読むと、スマホにソフトを入れるとBluetoothでリンクされて時計に溜まっているデータを吸い上げてソフト上で表示させる事ができるみたいだ。

このソフトはAndroidであればGoogleストアに行けば無料でダウンロードできる。
ソフト名は「H Band2.0」です。

インストールして、スマホのBluetoothをONにして起動させます。
ソフトが表示されたら、時計のボタンを押すとソフト上に「認識しました!」と表示される。

このH Band2.0というソフト上でこのウエアブルウォッチの色々な設定ができるようになります。
例えば、時計の表示(アナログなのかデジタルなのか4種類の中から選択できる)や万歩計の目標歩数など・・・。

心拍数や血圧は1時間ごとに勝手に計ってくれる。(時計のボタンをおせばいつでも計れる)
ソフト上ではこの数字が時系列で折れ線グラフで見る事ができるようになる。

時間的に何時頃に血圧が高くなるのか?
少し運動(速足などで)した後の心拍数がどうなっているのか?

そういった見方が出来るようになっている。
ちょっと高めの数字のある時間帯に何をしていたか、思い出す事で注意する事もできるようになる。

機能の中で私が一番良かったと思う機能があります。
寝ている時間帯のレム睡眠、ノンレム睡眠の時間を計測してくれる機能です。

朝、体調が良いと思う時、悪いと思う時と一致するんですよ。

眠りの深さがこの体調とイコールになるんですよ。

◎眠りが深い時間が長い=体調良い
×眠りが浅い時間が長い=体調悪い(夢を見ている時間が多い)

私見としては、眠りの深い時間が3時間以上あると調子がいい。

こんな事まで寝ている間に計測していてくれて見る事ができる。
いつ寝たのか?いつ起きたのか?何で分かるのか?不思議である。
昼寝で横になっても眠りの計測はされていないんだよな。

万歩計については、通勤、仕事、帰りと付けているが、一日平均12000歩くらいである。
距離表示では10Kmほど歩いている数値である。

一日、5000歩以上を歩くようにすべきと健康志向では言われているが、仕事していれば1万歩以上は歩くと思います。ただ、歩いているよりも、あの場所まで何歩あったのか?とか調べるのにも最適で楽しく歩く事が出来るようになった。

この機能で4000円があなたには高いと思うか?安いと思うかです。

後は、耐久性を調べて、家の奥さんにも買ってプレゼントしようか?考えています。