もう少しで12月に入ります。
2020年も残り僅かですね。
そんな時期にコロナウイルスの第3波が猛威をふるっています。
経済を止めないで感染を防ぐという難しい状態の中で感染者を少なく重症者も少ない状態で踏ん張っていましたが、とうとう抑え切れなくなったようです。
我々に出来る事はマスクをし外食をなるべく避けステイホームする事なのですが、一方でGoToキャンペーンのように経済を動かさなくてはならない事業も政府を行っています。
要は・・・・
感染を防ぐ事は店や個人でやれ!
国は経済を止めないで回すだけ。
と言う事なのだと思います。
もしかすると感染者が今以上増えれば非常事態宣言も再度出る可能性もあります。
せめて、外国からの入国はさせないようにお願いしたいものです。
私も毎日、アドレスに乗って自宅⇒仕事場、仕事場⇒自宅の往復をしています。
どこにも立ち寄らずに家に帰ります。
このところアドレス110のエンジンの調子がイマイチなのでは?と感覚的に感じるようになりました。
だいぶ寒くなってきているので影響もあるかも知れません。
★症状
朝イチでエンジンを始動すると直ぐにかかる。
エンジンは勿論、冷えているのでアイドリングは高くなる。
そのまま走行をするが、10分、15分走ろうがアイドリングは高いままである。
信号待ちで止まると、回転数が高いので駆動が振動している。
一度、エンジンを止めて再度、始動するとアイドリングは低くなる時もあれば、最初低くても徐々に回転数が高くなってしまう時がある。回転数が上がったり下がったりを繰り返す時もある。
この時に信号の手前で減速をすると普通は15Km以下になるとクラッチが解放されてニュートラルのような状態になるのが普通だが、信号手前で減速してもニュートラル状態にならない。(でもアイドリング時に前に進む訳でもない)
★整理すると・・・
①エンジンの冷却時及び暖気時において始動性は良い
②自動チョークが利いているが中々チョークが切れない
③一度、エンジンを停止させて再始動するとアイドリングが戻る事もある。
④暖気後のアイドリングが上がったり下がったりする場合がある。
⑤低速時にニュートラル(クラッチ解放)していない。
というような症状です。
これが「普通だよ」と思うか「ちょっとおかしい?」と思うかは乗っている人にとって感じ方が違うと思いますが、私は「おかしい」と思ってます。
この症状が原因でエンジンが止まる、加速が悪いという事はありませんが、燃費には悪影響を与えているのは事実かと考えています。
アドレス110はF1(フューエルインジェクション)なので、アイドリングもコンピュータが調整をしているはずです。
アイドリングが高い、不安定な事とクラッチがニュートラルにならない症状は別に考えた方が良いのか?
それともアイドリングが高いからクラッチが解放されないのか?
その関係性も分かりません。
この土日に1.2時間とちょっと長めにアドレス110に乗ってみて、エンジンの状態、クラッチの状態がどうなのか?判断しようと思います。
同じような症状の方、いましたら教えて下さい。