水 –          おやじdemo_CentOSを使う
2月 242020
 

段々とウイルス感染者が増えていきます。

我々としてはマスクをしうがいや手洗いをする程度しかできません。
勿論、不特定多数の人が集まるような場所に行くのも控えるということです。

お隣の韓国では倍々ゲームのように感染者が増えています。日本の場合には検査をしていないだけで水面下ではウイルスを保有している人が多いと思います。

こうなると感染するもしないも運次第になってきます。
たまたま乗った電車に感染者が居たとかです。

このウイルスの怖いところは回復後にどうなるか?です。
元気になればウイルスは消えて元に戻るのか?
それとも風邪など引いて免疫力が下がるとまた発症してしまうのか?

こうなるとエイズにも似てウイルスは死滅しないで体内に少数生きている事になります。
宿主が弱ってくると活性化して発病するという最悪のケースです。

エイズの薬が効くというのも気になっています。

後は日本が誇る薬であるアビガン錠でどうなるか?
特効薬として効き目はどうなのか?です。
副作用もあるようですが、死ぬか生きるかの場合にはそんな事も言ってられません。

ニュース自体が新型コロナウイルス一色になってます。

ところで、日本の対応ですが、どうでしょうか?
海外から見て批判が多く寄せられています。

もっと早めに中国人の入国を禁止すべきだったのではないか?
海外からの帰国者についても隔離が必要だったのではないのか?

等など意見があります。

コロナウイルスがこれだけ騒がれている現在においてもスポーツ開催や海外に行く人、TDLなどに遊びに行く人、盛り沢山ですよね。

放射能の時と同じで、危険と思う人、平気だと言う人と似ています。

日本人の意識自体が平和ボケしてしまっているように思えます。テレビで大袈裟に説明しない事を真に受けて自分は大丈夫と思い込みでもあるのでしょうか。

それもこれも東京オリンピックがあるからですかね。
だからマスコミも大きく取り上げない、他人事のような話なんですかね。

しかし、日本の対応は海外が見ています。

「ちゃんとコントロールできてます」と言ったところで信用されませんよ。

私が、今一番懸念している事は、こんな状況下で大きな地震が発生したらどうなるかです。

町にはウイルスが溢れ、食料も無い、水も無い、怪我人は多数、日本終わりませんか?

地震で建物が倒壊すれば病院も重篤者の受け入れなんてしませんし、できません。
機器があっても電気が生きているか分かりません。

今回のウイルスの件で日本政府は一般市民の事まで考慮しない。という事が分かりました。
と言う事は、大地震があっても同じであるということです。

マスクが無い、消毒液が無い、というレベルではありません。

生きていくための水、食料が無いという事になるんですよ。
今現在、道路が倒壊している訳でもなく、工場も稼働しているのにマスクすら入荷しない。
地震であれば交通網が遮断され、工場も動かない、そんな状況になるんですよ。

だから、皆さん、何があってもいいように備蓄してください。
避難所へ行っても食料などは直ぐに底をつきます。

結局、自分、家族、身内を守れるのはあなたと関係する人たちだけです。
国や政府、市町村を当てにしても無駄ですよ。

9月 272012
 

地震、火災、噴火、放射能、疫病、混乱による略奪、日本人だから安心という保証は通用しない世の中になってきています。日本人がやらなくても在留、韓○人、中○人。イ○ン人などなど沢山いらっしゃいますからね。この混乱に応じて悪さすることも考えておかなくてはなりません。

■とてつもない災害が起きたら・・・(事前準備と行動について)

1、複合的な災害(地震・津波・火災・噴火)の場合には都心、街中からなるべく離れる
2、仕事より家族、自分の命優先
3、日頃から食料、水・生活用品・薬など備蓄をしておく
4、避難する場所、行き方、複数のルート、時間、などを考えておく
5、親しい友人、信頼のおける人、兄弟、などと避難先で行動を共にするのが良い。
(備蓄品など準備で役割分担ができる、移動中に問題が起きても解決方法がある。事前に飲みながらでも協議をしておくことが必要)
6、日頃から歯医者で悪い部分は治しておく、持病の薬などは余計にもらうようにする。
7、サヴァイバル術を身につける。
8、さつまいも、じゃがいも等の種を買っておくこと。
(最悪、自給自足が可能になり食い物に困らなくなる)
9、余裕が出きるまでは人の事はかまわない。

ざっとこんなところでしょうか。

何しろ避難所には行っても、食料は無し、年寄りだらけ、暴動が起きます。危険なので行かないで頑張るのが一番です。

 

9月 032012
 

 昨日は「防災の日」でした。
防災意識は大震災の関係でどこの自治体も高く、何かしらの防災訓練をやったかと思います。

しかし、自治会に加入していない人は訓練など火災避難訓練しか経験が無いと思います。

 防災は個人の意識の問題であり、何事も行政がやるからいいだろう、みたいなお任せな輩が多いので、本当に災害が起きたら避難所、避難場所などは大騒ぎ状態で「早く、食い物だせ!」やら「毛布が無いぞ!」みたいなわがままじじばばや若い奴が吼えまくる姿が想像されます。

 なんと言っても、「避難所には行かず、1ヶ月自給自足できる備蓄をする」ことを勧めます。もちろん備蓄品は家族により多い少ないはあると思います。

 避難所に行けば、病気の人から衛生面悪化により感染症が増える可能性があります。
また、平和ぼけしている行政も多いので備蓄もいい加減で沢山の避難者が来た場合には食糧、水、毛布など物が足りずに取り合いが始まる事も考えられます。

 日本人はそんな事は無いと思っている方も多いかも知れませんが、生きるか死ぬかみたいなサバイバルな状態と災害の精神的な状況下で、きちんと並んで配給を受け取り、弱い者を助けるという美しい姿でいられるかどうか。

 最初はそうであっても、1週間過ぎて救援が来ない状態が続けば、そのような反乱が起きる可能性が高いでしょう。特に都内など地縁的な繋がりの無い人達が集まるような場所ではそんなきれいな形にはならないと思っています。

 また、人の意識として、自宅が無事で備蓄も多少ある人、避難所に行く必要性の無い人までもが避難所に行き、配給品をもらおう!と思うせこい人達も出てくる事でしょう。

 こんな状況下になりえる避難所に行きますか?

 災害を受けてどうにもならない一人暮らし老人や家が崩壊、住む場所が無いという人達が行く場所であり自給自足できる自宅がある人達がボランティアとして避難所を支えるという形が本来の姿です。

 「防災は行政任せにせず、自己責任で」を基本としましょう。

※備蓄が必要な物一覧

①水・食糧(保存食)
②燃料(カセットコンロ、キャンプ用コンロなど)
③ラジオ・電池・携帯充電機(乾電池式)LEDライト・ランタンなど
④テント
⑤簡易トイレ・生理用品
⑥毛布、着替えなどは家から持ち出せるよう考慮しておく。

・・・テントなどは車のトランクなどに入れておくと良いかも知れません。
   また、車のガソリンも乗らない場合でも満タンにしておくと良いでしょう。
   食糧はコンビニやスーパーの安売り缶詰を行くたびに2,3個購入して増やす。
   無駄にならないように消費期限もメモして期限が来る前に食べてしまうようにしましょう。

一度に買い集めるのは費用もかかるので、少しずつ無理の無いやり方で集めるようにしてください。