緊急事態宣言解除 –          おやじdemo_CentOSを使う
3月 162021
 

今はコロナ禍で感染者が増えたり減ったりしています。

緊急事態宣言解除が今月の21日に予定されていますが、決して感染者が減って解除するのではなく、非常事態宣言下でまた増え続けてしまう恐れがあるための解除という事なのではないでしょうか。

そうです。

意味無し非常事態宣言になる。
麻雀で言えば、役無上がりで満貫払いですよ。

国民に満貫払いでしょう。

ワクチンの接種が開始されてからは、なぜか雰囲気がコロナ禍が収束したかのような街の賑わいが戻ってきてしまいました。

いい加減、じっとしているのも飽きた。
もう我慢できない、ほっといてくれ!
一人で飲むのはもう充分だ!
みんなで飲みたい!カラオケで騒ぎたい!
花見にも行きたい!

そんな声が聞こえてきそうです。

家の奥さんにも飽きた!
キャバクラの姉ちゃんと話がしたい。

これはまずい。

そんな事を本気になって奥さんに言ってしまったら大変ですよ。
それこそコロナ離婚となってしまいます。

しかし、このコロナワクチンも色々と問題が発生しています。

打つのも自由、打たないのも自由です。

あなたは打つ派?打たない派?

情報も色々ネット上で溢れているのであえて書きませんが、個々自己責任という事でお願いしたいと思います。

私ですか?

私は親より健康の体をもらっていますのでDNAを傷付けたくありませんので、安心できるワクチンでは無い限り拒絶しようと思っております。

3月 012021
 

今日から3月に入ってしまいました。

2月は2.3日少ないのであっと言う間でした。

さて、期末が3月という会社や学校関係の人は忙しくなってきたのではないでしょうか。
来期の計画やら予算案やら作らなくてはなりません。

勿論、役員関係に承認を頂く必要もあります。

このコロナ禍で作る予算も非常に難しい面がありますし、期の途中で補正をするにしても、先が読みにくい年である事に間違いありません。

今日のニュース記事でコロナで解雇された人が9万人超えという記事がありました。
これは大本営発表なの実質には10万人を余裕で超えているのかも知れません。

今日の3月1日には非常事態宣言を解除する都道府県もあります。

東京周辺は3月7日に解除予定に変わりはありませんが、解除後にすぐにGoToだの始めてしまうのもいかがなものなのでしょうか。

GoToトラベル、GoToイートで感染者が増え、折角、無理して病院の稼働率を下げたのに、元の木阿弥にならないのでしょうかねぇ。

国と地方行政が好き勝手にバラバラ状態でやっているので物事に一貫性が無く、何でも誰かのせいみたいな責任転嫁状態です。

そんな中、今度は7万円の接待問題です。

先に辞めれば良かったものを、引き伸ばしたために傷口を広げてしまいました。

勝負の大局観が無いと言うか運が無いと言うか・・・・。

菅さんには申し訳ないが、運が無い政府という印象です。

下げマンの女性と付き合ってしまったような感じですよ。
どうやら何でも後手後手にしてしまう下げマンのようです。

本当のアゲマンの女性を広報官や大臣にするとかしないといかんですよ。

しかし、笑い事ではない!

尖閣周辺には中国の船が毎日毎日押し寄せている。
船には機関砲(機関銃ではない)が備え付けられている。

いつ一般漁船が銃撃されるか分からない状態です。

こんな7万円の接待なんてどうでもいいよ。

もっと大事な事があるだろうよ!

接待疑惑の人達に尖閣出張所の所長でも務めてもらったらどうでうか?
頑張って1年耐えて来たら、今までの事を無かった事にするとかどうですか。

あと、竹島もあるぜ。

さて、誰に行ってもらいましょうか。

5月 262020
 

やっと日本国内で緊急事態宣言が解除されました。
解除が遅かった首都圏や北海道については少なからず未だに感染者はいる状態です。

先週の日曜日は湘南の海や街中も人出が多かったようです。

もう自粛するのにも飽きてしまったのか、緊急事態宣言が解除される事で「もう大丈夫だ!」と思い込んでいる人も居るかと思います。

日本国内では新型コロナウイルス感染者は減少してきています。
ただし、これは国内のみの話です。

海外では、アフリカやロシアやお隣の韓国、中国では第2波、第3波の感染者が増えてきている状態なのです。

日本のマスメディアは海外の状況について事細かく事実を説明する事が無い。
特にお隣の国たちの状況については多くを語らない。
だから、日本国内の事象が世界も同様と思ってはならないのです。

ここで旅行や海外の人達を受け入れると「元の木阿弥」になる可能性が非常に高い。
国内でみんなが我慢して自粛してきた行為が無になってしまう。

確かに経済的な事を考慮すれば、早めに全てを解除すべきだと思いますが、それは国内のみ全面解除をして、海外への渡航や海外からの来日客は受け入れない事を継続すべきかと考えています。

「航空会社や旅行会社、飲食店、観光地、ホテル旅館業はどうするんだ!」という意見もあるでしょう。

それも日本国内で経済を回す事が出来るような配慮を日本人で考えるべきかと思います。

国内で感染者が居なくなれば、飲食店もライブハウスもコンサートもスポーツも従来通りに開催する事が可能となります。

人との間隔を開けるたり、無観客試合をしたりしなくてもいいんですよ。

海外の人を受け入れ始めたらそういう訳にはいかなくなります。
逆に従来通りの開店、開催は全世界的にコロナが収束しない限りは無理でしょう。

海外に行きたい人の気持ちも理解出来ます。ただ、今の日本の経済事情を考えれば、旅行は国内でお金を落とすべきではないでしょうか。

事の発端は観光国としてのニッポンで中国の旅行者を多く受け入れてきた事による。
これはウイルス感染も経済も中国に依存している事になる。

そろそろ危険な国とはお付き合いの方法も考える時期に来ていると思う。