GoTo –          おやじdemo_CentOSを使う
3月 012021
 

今日から3月に入ってしまいました。

2月は2.3日少ないのであっと言う間でした。

さて、期末が3月という会社や学校関係の人は忙しくなってきたのではないでしょうか。
来期の計画やら予算案やら作らなくてはなりません。

勿論、役員関係に承認を頂く必要もあります。

このコロナ禍で作る予算も非常に難しい面がありますし、期の途中で補正をするにしても、先が読みにくい年である事に間違いありません。

今日のニュース記事でコロナで解雇された人が9万人超えという記事がありました。
これは大本営発表なの実質には10万人を余裕で超えているのかも知れません。

今日の3月1日には非常事態宣言を解除する都道府県もあります。

東京周辺は3月7日に解除予定に変わりはありませんが、解除後にすぐにGoToだの始めてしまうのもいかがなものなのでしょうか。

GoToトラベル、GoToイートで感染者が増え、折角、無理して病院の稼働率を下げたのに、元の木阿弥にならないのでしょうかねぇ。

国と地方行政が好き勝手にバラバラ状態でやっているので物事に一貫性が無く、何でも誰かのせいみたいな責任転嫁状態です。

そんな中、今度は7万円の接待問題です。

先に辞めれば良かったものを、引き伸ばしたために傷口を広げてしまいました。

勝負の大局観が無いと言うか運が無いと言うか・・・・。

菅さんには申し訳ないが、運が無い政府という印象です。

下げマンの女性と付き合ってしまったような感じですよ。
どうやら何でも後手後手にしてしまう下げマンのようです。

本当のアゲマンの女性を広報官や大臣にするとかしないといかんですよ。

しかし、笑い事ではない!

尖閣周辺には中国の船が毎日毎日押し寄せている。
船には機関砲(機関銃ではない)が備え付けられている。

いつ一般漁船が銃撃されるか分からない状態です。

こんな7万円の接待なんてどうでもいいよ。

もっと大事な事があるだろうよ!

接待疑惑の人達に尖閣出張所の所長でも務めてもらったらどうでうか?
頑張って1年耐えて来たら、今までの事を無かった事にするとかどうですか。

あと、竹島もあるぜ。

さて、誰に行ってもらいましょうか。

11月 202020
 

11月18日、19日と連続で東京都のコロナウイルス感染者数が500名ほどになりました。

今まで多くて300名前後でした。
一気に急上昇したようです。

GoToで旅行やら食事をやっていれば人も移動するし食事も楽しいから会話もしてしまいます。

そうなると危険な3密になってしまう。

GoToを使うという事はコロナと背中合わせで感染しても仕方が無いという気持ちで予約をして使っていれば良いのですが、感染したらしたでまた大変なんですね。

GoTo使ってコロナに感染した場合には、GoTo費用は返金するとかどうですかね。
他人に移しても移されても返金する。

GoToが終わっても2週間以内に発症した場合には返金しなくてはならない。

上手く3密を避けて感染しなかった強者だけがGoToの補助金が受けられるとか。

GoTo自体が何となく不公平感が満載で仕事を休めない人、使いたくても使えない人、そんな不平等な仕組みなのではないか。

それであれば、通勤のサラリーマン等に危険な地域で働き、食事もする手当として食事代500円を補助するとか・・・・

1か月20日勤務で10,000円程度ですよ。

これなら土日だけではなく、平日もお店にお金は落ちますよね。

業者の考え方って補助金が出るから、そんなに使うつもりが無い人にも営業をして使わせるように促すんですよね。

基本的には補助金と言っても税金ですからお金に余裕がある人であれば、そんな補助を受けなくても良いと思います。

気持ち的に「使わなければ損」的な考え方が違うように思います。

年金も「繰り上げでもらうと何歳で抜かれる」とか損得勘定で判断しているような記事が多く見受けられます。

確かに1円でも10円でも多くもらいたいと思う気持ちはありますが、人間の命までは分からんでしょう。

人間欲をかいたら負けですよ。

結局は「自分で決めた事を信じていくだけ」です。

旅行会社や航空会社、飲食店などはコロナウイルスの煽りを多大に受けています。
それを解消するための施策としてGoToをやっている。

でもそれが要因でまたコロナウイルスが蔓延してしまっている。

経済を止める訳にもいかないのは充分承知の上だが国内にウイルスを蔓延させてしまうような施策はどうなのかなと考えていまします。

それとも来年ウイルスが蔓延するとオリンピックが開催出来ないから今のうちに流行らしてしまって収束させようという捨て身の作戦なのでしょうか。

何でもかんでも税金で補助をすれば、そのお金は国民全員で返済しなくてはならない。
違った意味で新しい税負担が増える事にもなる。

コロナウイルスの影響は全ての人にある。
補助金(税金)は、一部の困った業種や人達の助けのために使われる。

こんな時こそ一握りの裕福なお金持ちの人達が何か活動しても良いのではないか。

そんな声が何一つ聞こえないのが日本である。

結局は貧乏になりつつある国民からまた搾り取る作戦なんでしょうね。

今の政治はやはりどこかおかしいと思いますね。

11月 162020
 

皆さん、この土日はいかがでしたか?

巷ではまたコロナ感染者が増え続けています。
しかし、経済は止める訳にもいかず非常に困った事態になっています。

GoToで浮かれて食事に行って感染したり・・・・
GoToで浮かれて旅行に行って地元の人に感染させたり・・・

人で混雑している場所には行きたくないと思うのが我々中高年ではないでしょうか。

ただ、一つ言えるのは今人気の「鬼滅の刀」の映画で非常に混雑している映画館でクラスターが発生していないというのは凄いと思います。

映画館関係者の努力は勿論、感染しないようにしている仕組みは今後、色々な場所で広がると良いと思います。

この感染防止システムが完成すれば、劇場、ライブハウス、コンサート会場でもアレンジをしながら開催できる見込みが立つのではないでしょうか。

言い方が悪くなるかも知れないが、やはり長時間同じ密閉された場所でマスクもしないで会話をしている状態は非常に危険であるということ。

それが飲食店であり、どちらかというと「飲み」のお店であると言えます。

黙ってお酒だけ飲んで帰るという事はキャバクラに行ったら考えられませんよね。
ここぞとばかり喋るは飲むはでしょう。
お酒が入って異性が横にいればコロナウイルスなんて忘れてますよ。

それも暗く閉鎖的なビル内です。
今まで私が行ったキャバクラで風通しの良い場所なんてありませんよ。

暗いから分からないけど、明るかったら埃とか舞っているような感じです。

そこに一人でも保菌者が居れば、もう全滅になってしまいますよね。
喋るな!と言っても無理です。

テーブル毎にプラの仕切りを付けたところで内部空間は同じです。
舞ったウイルスは部屋中に散り、他の人も吸ってしまうでしょう。

問題は「時間」だと思います。
1時間を超えると危険地帯で2時間以上でアウトの宣告でしょう。

例えば30分で切り上げて料金も安くしてもらい直ぐ飲んで喋りたい事は事前にまとめておいて30分以内に切り上げれば感染は防ぐ事が可能かも知れません。

店に長く居て、お金を落としてもらう事自体がアウトなんですよね。

私の想像では体に入ったウイルスを自分の免疫機能で処理できる数があるのではないでしょうか。

それが時間的に1時間ということ。
近くに保菌者がいてウイルスをばら撒いていても1時間以内の接触であれば健康である体の免疫機能がフル回転してウイルスを殺してくれる。

だが、1時間を超えるとウイルスの数も多くなり免疫機能だけでは対処できなくなり、発病してしまうのではないでしょうか。

もちろん、体の弱っている人は30分でも発病するでしょう。

いっそうの事、ビアガーデンのようなビルの屋上で席を離してコートでも着ながら飲むようなアウトドアスタイルのキャバクラでも作った方が良くありませんかねぇ?

雨が降っても各席に庇(タープ)を張って営業する。
寒い場合には小さなテントでも傍に設置しておいて、そこでも飲めるとか。

屋上ならば使用料安く済むし、風通し良いし、・・・・。

人に見られずに良いと思いませんか?

都会に居ながらキャンプ気分をきれいなおねえさんと一緒に味わえますよ。

それでいて料金も安い。

そこに住んでしまうキャバクラのおねえさんが出てくるかも知れない。