ソーシャルディスタンス –          おやじdemo_CentOSを使う
7月 082020
 

仕事である銀行に行きました。

番号札をもらい椅子に座って待っている時に壁を見ると「ソーシャルディスタンスを守ってコロナ感染を防ぎましょう!」と書かれていました。

ソーシャルディスタンスって何となく語呂がいい?
それとも、お洒落な感じの響きがあるからでしょうか。

私なんかアルフィーの「星空のディスタンス」しか知らなかったですよ。

♪星空の下のディスタンス~

しかし、銀行の待合室には、このお洒落な横文字が分かるような人は居ません。

還暦の私以上の高齢者の方々です。
そうです。周りはじじばばだけですよ。

そんな人たちに対して、「ソーシャルディスタンスで云々」というのも何故か不自然だし、意味が分かって初めて気が付くものですよね。

高齢者向けには「コロナ感染しないように人との距離を取りましょう!」でよろしくないですか。

ちゃんと説明しないと平気で人の隣に座ったりします。

東京アラートしかり、どこかの知事さんのように演出好きな人で中身が無い人が考えそうな言葉ですよね。

コロナ関連だけでも・・・・オーバーシュート・ロックダウン・クラスターとあります。

何故か横文字にするとサッカー用語なのかメタルロック用語なのか分かりません。

外人さんとかは日本語の漢字とか書いてあるTシャツ着てたり(寿司・刺身とか)しますよね。

知事さんはきっとそんな感じに外国に対して憧れのような事が想いにあるのでしょうか。

横文字、日本語も含め、若い人から高齢者まで理解してもらう事が一番重要です。
一部の人しか分からない言葉を乱発して自分の演出をするのはいかがなものか。

それとも、「おまいら馬鹿な奴には分からないだろう」とでも言いたいのか。

どちらにしろ頭が切れる人がやる事では無いと思う。

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