スマホ肘とスマホ首でロキソニン –          おやじdemo_CentOSを使う
9月 072020
 

肘が痛いので整形外科に行ってきました。

病院に行くのは久しぶりですが、高齢者で混雑しています。

事前に痛い箇所を書き込み受付を済ませて待つ事30分、先生に呼ばれました。
肘が痛い事、指がしびれる事を伝えました。

すると先生は何も言わずに「首のレントゲンを撮影しましょう!」と一言。

首を横、後ろ、正面と5か所撮影した後、また先生のところへ・・・

先生:「首がまっすぐになってますね」
私:「もしかして肘が痛いのは首の影響ですか?」

先生:「そうです。」
先生:「首が腕の神経を圧迫しています」
私:「指のしびれもそうですか?」
先生:「そうです。」

先生:「痛み止めと湿布を出しておきます。」
先生:「マッサージをやっていってください」
先生:「来週もう一度来て診せてください」
私:「はい」

そして、2階のフロアに行き首周辺を電気で暖め、水の入ったベッドのような機械で肩や肩甲骨をぐりぐりとマッサージされました。

飲み薬はロキソニンと胃薬でした。

しかし、飲んでも痛みは無くならない。
やはり痛みは軽減される程度でしかありません。

大事な首を元に戻す方法を聞くのを忘れました。
ストレッチとかありますよね。
youtubeの動画を見て動かしています。

前から首凝り、肩凝りがあって放置して、そこへパソコンとスマホで追い打ちをかけてしまったような気がします。

特にコロナ禍になってからは家に居る事が多く、スマホの見過ぎは勿論ですが、腕などの筋肉が弱ってきていたのかも知れません。やはり外で体を動かす事は必要です。特に60代以降の我々は老化も早いですので・・・。

パソコン好きな人が成りやすい首の骨が一直線になる病気です。
画面を凝視する姿勢が良くないようです。

ご同輩、パソコン好きな人、やり過ぎは禁物です。

ストレッチ等の予防策をしながらやるようにしましょう!
なってしまうと鈍痛が辛いし、しびれが仕事上きつい状態となります。

そうそう、腕の筋力も維持するようにしましょう。

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