高齢者は自宅で面倒見てください!

緊急事態宣言の継続が決まって飲食店への補助金について色々と文句が出ています。

・一日当たり6万円を飲食店に支払うのはおかしい
・前年度の売上に応じた金額が妥当ではないか
・困っているのは飲食店だけではない
・飲食店に関係している業種も困っている

そして、大手飲食店の会社にも補助金を出す事になるようです。

飲食店と言っても形態は様々です。
個人の小さな店もあれば、人を雇っている店もある。
酒が主流の店もあれば、お昼時の食事をメインにしている店もある。

国民のみんなが思う事は「コロナで打撃を受けているのは飲食店だけではない」という事。それなのに飲食店だけ手厚く補助金を出すのはどうなのか?という点です。

コロナ対策費を一部の業種に支払う事がおかしいという事でしょう。
確かに税金から補助金が出されていると考えると納得できない面も理解できます。

反面、忙しさと危険とその対応で困っている業種がある。

それは、医師・看護師、高齢者介護、保育所、です。

もう医師や看護師はコロナに直接関わっている。
毎日、「自分もコロナに感染するかも」と思いながら仕事をしている。

それは、高齢者介護、保育所、も変わりはない。

ましては、介護職は待遇が悪いと指摘されている保育所よりももっと下である。
土日、祭日も関係なく仕事をしている人も多く、それなのに年収は保育士さんよりも低い。

自宅で面倒を見切れない人が施設にお願いして介護をしてもらっている割には、この待遇の低さはどうにかすべきではないかと思う。

施設によっては、このコロナ禍で利用者が少なくなってしまって倒産しているところもある。感染対策も県や市、国も施設任せで何もしない。

飲食店以上に問題な業種である。

これから高齢者が増えていく日本で介護施設をコロナ禍で疲弊させ、職員も低待遇で我慢させ、どうやっていくつもりなのか?

最後には、「高齢者は自宅で面倒見てください」となってしまう感じがする。

お金持ちの上級市民は個人的にヘルパーを依頼出来ても、下級市民の我々には無理。

自宅で呆けて歩けない老人を仕事しながら介護しなくてはならない状態が来る。

コロナ禍はいつかは収まる。
しかし、高齢者・痴ほう症の老人の増加は防ぎようが無い。

年金は減らされ、仕事はさせられ、その上に親の介護である。

私ももう体の半分は、高齢者グループの中に足を突っ込んでいる。

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