本日のニュースでレノボの製品に最初からマルウエアがインストールされていた。
という記事がでていました。
レノボは中国がIBMを買収して社名を変更した会社です。
◆ニュース記事は⇔レノボ、PC製品に危険なアドウェア「Superfish」をプレロード–「1月より停止」と声明
以下記事からの一部引用です。
2014年9月から2015年1月までの間に、Best BuyやAmazon.comなどの消費者向けのオンラインストアや小売店で販売されたLenovoブランドの端末は、セキュアなインターネットトラフィックを乗っ取るアドウェア「Superfish」に感染している可能性が高い。
IBMの頃のパソコンが好きな人は今でも沢山いると思います。
特にx40やx60など小型ノートパソコンは今でも使っている人が多いはずです。
私も家にはx40が2台Linux-MintとScientific-Linux-5で使用しています。
私的には、「レノボは以前から怪しいことやってんじゃねえの」と思っていましたので、ニュース記事を読んだ時には、「やはりな」というのが感想です。
そして、見つかってからの処理があの件と同じ。
あの件とは、Simejiの日本語変換の事件です。
あたかも知っていてやっていたような迅速な処理、そして「もう、そういう仕組みは今の製品には使っていませんよ」的な後処理。全くもってユーザーに対してスパイ行為を行なっている事を平気で隠し通す、なんと言うフテブテしさなのか。
その上、レノボのコメントでは「我々のゴールはお客様にベストなサービスを提供するテクノロジーを見つけ出すことで す。」と平気で書いている。
おいおい、マルウエアを入れたのはあなたの会社だろ。
それで、何でお客様にベストなサービスを提供するテクノロジーを見つけ出すことだ、なんて言えるのでしょうか。
本当はお客様の情報を盗み取るとめにベストなテクノロジーを作ることじゃぁねぇのか。
所詮、中華なんて、そんなものですよ。
まぁ、IBMを中華に売った時にでアメリカさんはこうなる事を知っていたでしょう。
だから、イギリスなどは公的機関にはレノボ製品を使わせないという事なんでしょうね。
レノボ製品安くなればいい。
私は最初からwindowsでは使いませんから・・・・。
持っている人は、中華製のパソコンは一度OSをフォーマットして、新規でLinuxを入れる方が安全ですよ。
きっと、まだまだ出てくるよ、謎の怪しい処理が・・・・。伏魔殿レノボ。
こんにちは。危惧していたことがおこりましたね。
でもXシリーズ等のThinkPad系には入っていないとの発表もありました。これって大和研究所のスタッフだけは良心を中華社に売り渡さなかった・・・ってのは、私だけの甘い考えでしょうか。いずれは・・・!?
004さんへ
Xシリーズは入っていないという事で良かったですね。
レノボの場合には、前からこういう噂がありましたから。
しかし、中華さんのやり方は本当にえげつ無い手法を使いますよね。
大和事業所は私の家から近かったのでとても親近感があります。
これからも色々出てきそうな気配ありませんか。