32bitでは問題無かったけど64bitにしたら・・ その2

投稿者: | 2012年11月21日

ATOMサーバー64をインストールして5日経過しました。
とりあえず、メール、HTTPなど一連のサービスは稼働しました。

やっぱり忘れてますね~
それに32では普通に設定できていたサービスでも64にしたら中身のソフトが足りなくて、探してインストールしながらという作業になりました。

DDNSなんで、DiCEというDNSサービスを入れるのですが、これまた大変でsetup画面が表示されない、やっとこさ起動したら、サービスが繋がっているのか?分からない状態。
でも、繋がっている。・・・・・あ、怪しい。

DiCEを64で設定する時には、# yum install ld-linux.so.2 忘れずに入れてください。
あとは、起動しているかしていないのかわからない状態でも繋がっているかも知れません。
というのも、setup途中でuser名、パスワードを入力してIP確認をする場所があるのですが、そこでエラーになって表示しないんですよね。
そのまま設定進めて,繋げてみたら、動いているという事です。

同じような人いるかな?

今回は複雑な設定にしないで、なるべく分かりやすく簡単にしようと思ってました。
不要な物やサービス、過剰なセキュリティ、自動更新など止めています。
毎日、触り,確認をしているので、自分で更新しようと思っています。

サーバーを動かすと、メール関係とApache関係には攻撃があるので、そこは強力に、使わないサービスは止め、ルーター側でポートを遮断、SSHやFTPはローカルのみ。
という環境にしました。

lptables関係は日本国内でしか繋がらないようにしておくのも良いかも知れません。
何しろ隣国からの攻撃多いですからね・・・。

また、メモリの件ですが・・・・
インストール時にパニックになるので、2Gを1枚だけ差してましたが、設定を終了して、余っていた1枚(2GB)を追加しました。
色々と負荷をかけていますが、いまのところパニックはありません。

ATOMご使用の方で、4GBだと不安定という人は2GBに、インストール中にパニックになる場合には、やはりメモリ1枚だけにして,設定終了後に付け足すとパニックにならないかも知れません。1番安全は、2GBを1枚だけか、1GB×2枚だと思います。
サーバーで連続稼働でも2GBあれば大丈夫です。

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