職場における高齢上司の問題点について

投稿者: | 2022年4月8日

私は仕事上、高齢者に近い方々と接触する機会がとても多い。

経営側の人であったり、それなりの地位にある方々です。

私から見るとお金もあり、財産もあり、非常に恵まれているようにみえます。

ただ、このような人達の問題点が結構多くあるので、、これからそのような人達と営業上、接触しなくてはならない人や上司がそんな人という人はおまけだと思って聞いて欲しいと思っています。

ここでの高齢者の定義とは・・・

・会社の経営者・管理者
・団体の理事など
・自治会の会長など

という定義にしたいと思います。

先ずは、高齢者と言えば75歳以上であり、働いている人は持病があっても元気な人であるという事になります。

大体において外見的には・・・・

・腹が出ている
・酒好き・美食家
・せっかち
・外ずらがいい。
・自慢話が好き

というような性格・イメージがありますがどうでしょうか。

私が今まで接してきた高齢者の方々は先ず、ケチでせこい人が多かったです。

だからお金が貯まるのでしょうけどね。

外部から接するには良い人だが、内部にいると非常に問題がある人が多い。

・何でも部下に押し付ける
・個人的な事もやらせる
・一度仕事を手伝うと次回から担当になっている。
・あまり人の話を聞かない
・電話が多い

エヴァンゲリオン的な使途で言えば浸食型の人が多いと思います。

少しずつ自分の仕事を相手に押し付けていくタイプです。

相手が本当に嫌がらない、怒らないところまで続きます。
一度、怒っても、少し時間が経過すると、また同じように始まります。

人に自分の仕事を押し付けておきながら、何か間違いがあると手伝った人の責任にする。

元々はその人の仕事なのに。

反面、家族からは面倒な人と思われている人が多い。

いくらお金があっても幸せとは限らないのも事実でしょうか。

はっきり言って、このような人に対抗するのは無駄です。
逆上して言う時はその仕事を辞める時になるでしょう。

我慢ならない、ストレスが溜まる、精神衛生上、体に良くない。

そう感じたら、なるべくその人から距離を置く事をお勧めします。

タイプ的にはこのような高齢者の人は始めから「人を育てよう!」とは考えていません。

あくまでも自分が優先、他人なので使い切ることばかり考えています。

これから年金の始まる時期が伸びたりして、年齢の高い人が上司に居座る事も考えられます。

そんな時には仕事を振られても上手く引き受けないような技術も必要です。

安い給料で、体も壊して、精神も壊れたらそれこそ大変です。

自分の事ばかりでは無く、相手の事を良く見て判断をすべきです。

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