上司 –          おやじdemo_CentOSを使う
3月 312023
 

前ブログで高齢者について書きました。

仕事先でも高齢者の上司とか経営者っておおいですよね。

高齢者でも自分の立ち位置を理解して後進に譲る人も居れば、いつまでも優位な位置にしがみついて居る人もいます。

もうこの事自体に問題があると思います。

大体において、一度権力を握ってしまうと人に命令すれば動くという事の便利さを知ってしまっていて一般人には戻りたくないのだろうと推測しています。

仕事であれ、個人的な事であれ、部下をこき使うんですよね。

そういう人の対策とは・・・・・・

写真素材 pro.foto
なるべく距離を置いて付き合わない事でしょうか。

同じ部署に居る人は困ってしまいますよね。
逃げ道がありません。

このタイプの人はヨイショしてくれる人が大好きです。
外部に居て時たまヨイショする程度が一番良い付き合い方です。

同じ部署に居る人は、色々な事を依頼されても素早く断る事が大事です。

「しょうがないからやってやるか?」

という事を一度でもすると、次回から当たり前のように指示されてしまいます。
このパターンでどんどん仕事が増えていく。

軒下貸して母屋取られるパターンです。

そして、色々とやってあげても利益にならないんですよ。
仕事を沢山やってあげたからと言って評価が上がる事も無い。

全て自分の利益にするんですよ、こういう輩は・・・。

もし、間違いや失敗など有れば、部下(やってくれた人)に責任を転嫁する。
上手くいけば自分の利益です。

そんな危険な人の傍には居ない方が良いでしょう。

何を言われようが、このタイプの人の性格は変わりません。

下手したら、仕事場だけでなく、家庭内でも息子や娘に同様な事をしている可能性だってあります。

問題なのは、こういう輩が会社の幹部や経営者に多いんですよ。
自分が偉くなるため、優位な立場で居るためには手段を選ばないというか・・・・。

優しい人が大勢の人間がいる会社に馴染めない理由が何となく分かります。

でも、生きていかなくてはならん。

そのためには、何かしらの知識や技術を身に付けて、雑用係のような仕事から脱却する事が必要だと思う。

そしてこのような輩に遭遇したら距離を置いて付き合わない事です。

上司にこういう輩が居る人は逃げた方が無難かも知れません。

メンタル壊す前に逃げるが勝ちです。

4月 082022
 

私は仕事上、高齢者に近い方々と接触する機会がとても多い。

経営側の人であったり、それなりの地位にある方々です。

私から見るとお金もあり、財産もあり、非常に恵まれているようにみえます。

ただ、このような人達の問題点が結構多くあるので、、これからそのような人達と営業上、接触しなくてはならない人や上司がそんな人という人はおまけだと思って聞いて欲しいと思っています。

ここでの高齢者の定義とは・・・

・会社の経営者・管理者
・団体の理事など
・自治会の会長など

という定義にしたいと思います。

先ずは、高齢者と言えば75歳以上であり、働いている人は持病があっても元気な人であるという事になります。

大体において外見的には・・・・

・腹が出ている
・酒好き・美食家
・せっかち
・外ずらがいい。
・自慢話が好き

というような性格・イメージがありますがどうでしょうか。

私が今まで接してきた高齢者の方々は先ず、ケチでせこい人が多かったです。

だからお金が貯まるのでしょうけどね。

外部から接するには良い人だが、内部にいると非常に問題がある人が多い。

・何でも部下に押し付ける
・個人的な事もやらせる
・一度仕事を手伝うと次回から担当になっている。
・あまり人の話を聞かない
・電話が多い

エヴァンゲリオン的な使途で言えば浸食型の人が多いと思います。

少しずつ自分の仕事を相手に押し付けていくタイプです。

相手が本当に嫌がらない、怒らないところまで続きます。
一度、怒っても、少し時間が経過すると、また同じように始まります。

人に自分の仕事を押し付けておきながら、何か間違いがあると手伝った人の責任にする。

元々はその人の仕事なのに。

反面、家族からは面倒な人と思われている人が多い。

いくらお金があっても幸せとは限らないのも事実でしょうか。

はっきり言って、このような人に対抗するのは無駄です。
逆上して言う時はその仕事を辞める時になるでしょう。

我慢ならない、ストレスが溜まる、精神衛生上、体に良くない。

そう感じたら、なるべくその人から距離を置く事をお勧めします。

タイプ的にはこのような高齢者の人は始めから「人を育てよう!」とは考えていません。

あくまでも自分が優先、他人なので使い切ることばかり考えています。

これから年金の始まる時期が伸びたりして、年齢の高い人が上司に居座る事も考えられます。

そんな時には仕事を振られても上手く引き受けないような技術も必要です。

安い給料で、体も壊して、精神も壊れたらそれこそ大変です。

自分の事ばかりでは無く、相手の事を良く見て判断をすべきです。

5月 052020
 

私は今年60歳となりました。

外見は白髪が目立つようになってきたものの、お腹が少し出ている程度で普段はGパンなどを履いている若作りおやじです。

今日も午前中に愛車のバリオスを磨き、早速、定期走行を50Kmほどしてきました。
走行するのはエンジンの良い状態を維持するためのものです。

旧車のキャブレター型のバイクであれば、キャブレター内のガソリンの質が低下する前にエンジンを掛けて少し走行する事によって調子を維持する事が出来ます。

仕事疲れで動きたくない時以外は、1.2時間程度の走行をしています。
気分転換にも丁度良いし、走っている時には何も考えず嫌なことも忘れられる。

元々、一人で乗る乗り物であるバイクが好きなんでしょうね。

バイクを午前中磨いている間に上司からSMSが届きました。

内容はメールの同時送信の事で大した用では無かったのですが、何となくピ~ンと来たものがありました。

それは、暇で誰も相手にされないから誰かしらに連絡をしてみる。ということです。

私の上司は、仕事が趣味と口癖のように言う人です。
趣味といえるのは海外旅行であるらしい。

しかし、旅行という趣味はいつも出来る趣味ではありません。
ましては、今のようなコロナ禍の時に行ける訳もなく家で悶々としているんでしょうね。

家の人にも口うるさいので相手にされない。
だから、部下である私に連絡を取ってくるという流れです。

上司は口癖のように「仕事を辞めると老けるから仕事を続けた方が良い」と言うのですが、これも違うと私は読んでいます。

上司は仕事を辞めたら仕事関係でしか繋がりが無いので誰も相手にされなくなると腹の中では考えているのではないでしょうか。

私もそう言った時に、「家で一人でも出来る趣味は何か作った方が良いですよ」と何度も言っているのですが新しく何かを始めるような事はしませんし、難しいことパソコンの事も人頼りで自分で調べ考え実行するような事はありません。

この歳なのでいろいろな会社で上司を見てきましたが、こんな性格の人は非常に多いのです。

このような性格の人は「俺が、俺が・・・」というタイプ多く、会社での立場や役職などには恵まれるのかも知れませんが、年老いた人生の最後に寂しい思いをするタイプであると私は思っています。

歳をとっても平民になれない性格と言いましょうか。いつも人の上に立ちたいと考えている。 介護施設に入っても周りと上手く行かないのはこのような人です。

多分、家族の中でも浮いた存在になってしまっている。
「何を言っても言うこと聞かない」など強情であったりする。
会話をしてもいつも上から目線の会話なので話が弾まない。
家族に段々と相手にされなくなってきてしまうのだ。

人生は人それぞれですが、歳をとったら早めに隠居するようなスタイルの方が良いです。 息子、娘に家長は譲り、悠々自適な生活をしていた方が精神的にも楽です。

自分が死ぬまで家長は譲らずに家族を困らせる。
これが老害である事に自分自身が気が付いていない。

今のようなコロナ禍で一緒にいる家族はとても苦痛であろう。
本人もきっと家族の雰囲気を察知して自分の部屋に籠っているのかも知れない。

お互い仕事と称して外に居る時間が長いと欠点が現れにくい。
一緒に居る時間が長くなると相手が良く見えてくる。

歳をとっても思いやりの気持ちをもち、他人に迷惑を掛けることをしないと自分にも言い聞かせている。

ご同輩!お互い注意していきましょう!