考え方 –          おやじdemo_CentOSを使う
5月 022023
 

今日は仕事中です。

GW中ですが、普段と変わらない日常です。
この連休後に仕事が楽になるように作業をしています。

これから本格的な連休になるのですが、現時点で連休明けの日常が憂鬱になっています。
日曜日のサザエさんが怖い。

GWが終わってしまった絶望感
何もしないで時間が過ぎ去ってしまった感覚
連休後の事を考えるとブルーになる

仕事中は時間を長く感じ、休みの時にはダラダラしているのに時間が経つのが早い。

どこかに出掛けたいが混雑しているところには行きたくない。

皆さんはどうですか?

私は1年間の休みを通じて、混雑するのが分かっている高速道路や観光地、飲食店に全然、行きたくないタイプの変わり者です。

ましては、家族と一緒になると、直ぐにトイレだのお腹が空いたなどとうるさい。

だから、混雑しているところには行きたくないという気持ちになるのだと思います。

結果、ボッチ行動の方が精神的にも良い。

好きな時間に出発して、好きな時間に何かを食べて、好きな場所に行ける。
三拍子揃っています。

でも、時たま家族優先のサービスをしておかないとまずい御同輩も多いと思います。

混んでいる高速道路に乗る
混んでいる観光地に行く
美味しいと言われているお店に行く(美味しいかは不明)

疲れに行くようなもんですが、これをやらないと女性は気が済まないところがありますよね。

やっと家に帰って来ると「やっぱり家が一番だね」とか訳の分からん事を言う。

分かっているけど止められない?

無駄に疲れて、無駄に高い料金を払い、無駄に時間を消費する。
無駄だと分かっているのに止める事が出来ない。

どうにかならんですか。

この休みが終われば、またストレスの溜まる日常に戻るんです。

「もう放っておいてもらいたい!」と心の中で叫んでいる。

長年、会社員をしているとストレスが溜まるのが当たり前で、このストレスの影響で精神的な事、心身的な異常が起きる。

だから、連休中はこのストレスを解消する事に努めたいと思うのは私だけでしょうか。
でも、でも、家の嫁さんに限らず女性は違います。

男はいつまでたっても女性のサービス係なんでしょうか。

若くてピチピチ(表現が古いな)している女性なら一所懸命やるんですが・・・・。

1月 162023
 

前記事で2030年の頃の話を書きましたが、本当に現代は混沌としていていつ何があるか分からない状況になっています。

2030年の7年後の未来を考えてみましたか?

自分が老いていくのを考えるのも嫌なのですが、経済的な事も健康の事も考慮して何か起きた場合の事も踏まえて考えておくのも悪くはありません。

ご同輩の皆さんであれば、少しは隠居後の生活をどうしていくのか?
仕事はどうするのか?

などなど少しは考えた事はあるかと思います。

ここで改めて言っておきたいのは、いつまでも若くは無い、体も段々と衰えていく事を前提に物事を検討する事が必要であるという事です。

自分もいつまでも同じ若い感覚でいられると思っていたが、年齢を考えればいつ死んでもおかしくないという年になっているんだともっと自覚しなくてはなりません。

人生100年とか言ってますが、ここ最近は若くても死ぬ人多くありませんか?

今のコロナ禍で高齢者も結構亡くなっています。

そう考えると我々世代は、腹をくくっておく必要性もありますよね。

いつ病気になっても焦らない、死んでも悔いは無し状態にしておきたい。

現在63歳、人生80年としたら残は17年前後です。
この17年が時間として、多いのか少ないのか?

あなたはどう思いますか?

写真素材 pro.foto
自分は元々100歳まで生きられるなんて思ってもいませんし、自分の父が84歳で亡くなっているので、85歳まで生きれば最高だと考えています。

残りの時間が限られてくると、毎日毎日ストレスを溜めて仕事している事が良いのかどうか考えさせられます。

もっと何かやらなくてはならない事があるのではないのか?
そういつも思ってしまいます。

人間は生まれた時から死へのカウントダウンが始まっている。
個人の寿命の蝋燭の長さは人に依って違います。

逆に考えると、63歳まで生きれている事自体に感謝しなければならないのかも知れません。

今、私が決めている事は、65歳までは仕事は我慢して続ける。
65歳で仕事は辞めるか、バイト程度の仕事にする。

残りの人生は自分の趣味と嫁さんへのサービスにしようと思っている。
健康年齢が男73歳、女75歳であれば、体を動かせる時間は約8年間である。

人生最後のフリータイムですよ。

健康に注意しつつ、中学高校時代のように遊び呆けたい。
頭が正常なうちに、高校・大学の友人に何度か会っておきたい。

そう思っております。

俺の趣味は仕事なんて言っている奴は馬鹿野郎ですよ。
言い換えれば、俺は趣味が何も無くて仕事してるしか能が無い人間だ!と言っているのも同じである。

皆さんも65歳の区切りの時、どうするのか?検討してみてはいかがですか?
40代、50代の方も65歳あたりの区切りの時の対応を考えてみてください。

時間は無限ではありません、有限ですから・・・・。

3月 112021
 

観客を入れて行うのか?無観客で試合を行うのか?
海外からの客はどうするのか?

色々と問題を抱えています。

皆さんはどんな意見をお持ちですか?

■開催について

・311の復興もある、開催した方が良い
・海外からの客を入れないで開催するなら賛成
・コロナの感染が増えるから止めるべき
・金を掛けるならコロナの支援に回すべき
・今更、止める訳にはいかない

意見は個人個人あると思います。

ちなみに私はある条件付きですが、中止すべきかと考えています。

理由としては・・・・

・今現在重要なのはスポーツの祭典ではなく、コロナを収束させること
・海外から人が流入すれば必ず感染者が増える
・海外から来た連中が飲み屋で大騒ぎして爆発的にコロナが増える
・五輪に掛ける費用があるならコロナ対策に回すべき
・日本が五輪を止めるのではなく、世界的にコロナ感染を防ぐため
・この開催が日本でなくても中止にすべきだと考える

ある条件とは・・・・・

それは五輪中止による組織委員会への違約金の支払いが免除された場合です。
五輪組織委員会で開催を支持した場合、日本が中止を決めると違約金が発生してしまう。

ただ、常識的にみても、世界的にコロナが蔓延している中に大きな会場で観客を入れて行事を行うのは非常識であると思う。

そうなると、日本人だけの観客のみとなる。
まぁ、一部の関係者の外人は入ってくると思われるが・・・・。

・1916(6)   ベルリン 第一次世界大戦 中止
・1940(12) 東京   日中戦争         開催2年前に返上
・1944(13) ロンドン    第二次世界大戦 中止

これらは全て戦争が理由で中止もしくは延期になっており、違約金は発生していません。

ただ、これは過去の時代の話ですよね。
何が何でも金を開催国からむしり取ってやろうなんて考えはまだ無かった頃のこと。

現代はどうでしょうか?

どの国も自分の国や企業がが損が無いように、何でも訴訟を起して金をふんだくっています。

日本が強く言わなくてはならないのが、「これは新型コロナウイルスによる中止であり、日本国の総意ではない」という事。

逆に「施設等に多額の費用を掛けた部分もIOCで面倒みてもらいたい!!」ぐらい言って欲しいところです。

弱気に出るとやられる予感がするので強気に強引に行かないと・・・。

選択肢としては・・・

・完全中止
・再度延期
・無観客開催

となりますが、開催を無観客で小規模型にしても経済的な損失は大きくなります。
そうなると、完全中止or再度延期しか無いと思います。

再度、延期したところで費用をそこまでもつ訳にもいかない損失が大きくなるばかりと考えると「完全中止」の方が損失は少なくなるのではないでしょうか。

世論調査では開催賛成の人は27%、残りは反対という厳しい意見です。

嫌な時期に五輪呼んでしまった。
ただ、それだけです。