前ブログで高齢者について書きました。
仕事先でも高齢者の上司とか経営者っておおいですよね。
高齢者でも自分の立ち位置を理解して後進に譲る人も居れば、いつまでも優位な位置にしがみついて居る人もいます。
もうこの事自体に問題があると思います。
大体において、一度権力を握ってしまうと人に命令すれば動くという事の便利さを知ってしまっていて一般人には戻りたくないのだろうと推測しています。
仕事であれ、個人的な事であれ、部下をこき使うんですよね。
そういう人の対策とは・・・・・・
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なるべく距離を置いて付き合わない事でしょうか。
同じ部署に居る人は困ってしまいますよね。
逃げ道がありません。
このタイプの人はヨイショしてくれる人が大好きです。
外部に居て時たまヨイショする程度が一番良い付き合い方です。
同じ部署に居る人は、色々な事を依頼されても素早く断る事が大事です。
「しょうがないからやってやるか?」
という事を一度でもすると、次回から当たり前のように指示されてしまいます。
このパターンでどんどん仕事が増えていく。
軒下貸して母屋取られるパターンです。
そして、色々とやってあげても利益にならないんですよ。
仕事を沢山やってあげたからと言って評価が上がる事も無い。
全て自分の利益にするんですよ、こういう輩は・・・。
もし、間違いや失敗など有れば、部下(やってくれた人)に責任を転嫁する。
上手くいけば自分の利益です。
そんな危険な人の傍には居ない方が良いでしょう。
何を言われようが、このタイプの人の性格は変わりません。
下手したら、仕事場だけでなく、家庭内でも息子や娘に同様な事をしている可能性だってあります。
問題なのは、こういう輩が会社の幹部や経営者に多いんですよ。
自分が偉くなるため、優位な立場で居るためには手段を選ばないというか・・・・。
優しい人が大勢の人間がいる会社に馴染めない理由が何となく分かります。
でも、生きていかなくてはならん。
そのためには、何かしらの知識や技術を身に付けて、雑用係のような仕事から脱却する事が必要だと思う。
そしてこのような輩に遭遇したら距離を置いて付き合わない事です。
上司にこういう輩が居る人は逃げた方が無難かも知れません。
メンタル壊す前に逃げるが勝ちです。