表題のように思っている人は多いのではないでしょうか。
新しいPCを買った!
HDDからSSDにした!
と起動も速く喜んでいるとupdateが何回か繰り返された後に大幅なスピードダウンになっていく。
それが半年、1年経過すると・・・・「前と変わらなくねぇ?」と感じる始末です。
この最初だけ速いというのはどうなんですか。
Linuxの場合には、起動の速さ、シャットダウンの速さは長い間維持出来ています。
なので、長い期間使っていてもあまりストレスが感じない。
windowsの場合には、updateする事で異常が発生する事も多いし、毎月1回のupdate時期になると長時間のupdateでPCの使用を待たなくてはならない。
私も何度も元の速さにならないかやってみましたが、なりません。
こういうOSなんだ!
文句言ってはいかん!
そう思って使うべきです。
SSDも古くなってくると段々と速度が落ちてきますし、よくよく考えれば、後からupdateを何回も繰り返し、継ぎはぎだらけのOSですからね。
アクセスが遅くなるのも何となく理解出来ます。
ただ、言える事はOSがどんどん肥大化してきていますが、この肥大化する理由とは何でしょうか?
OSがネットやらソフトやら色々な環境を取り込んで大きく肥大化してしまった。
俺はそこまで求めていないような気がする・・・・。
ビジネス用であれば尚更ですよね。
そうそう、システムの復元の領域も確認が必要です。
大容量のHDDの人やSSDの人は容量が沢山あるからと見逃している事が多いですが、会社のPCで80GB以上使っているものがありました。
復元するのは大事ですが、容量食い過ぎも問題です。
時々、見直して欲しいと思います。
起動が遅くてたまらん!!
という人はLinuxを試して欲しいと思います。
ネット閲覧や動画視聴には最適だと思います。