スマホに危険なアプリが増えるのは当たり前

投稿者: | 2014年3月15日

昨日はサムソン電子の件を書きました。

まぁ、あっても不思議ではないので「やっぱりな」という印象です。
どこの国もそうですが、個人情報を収集する事が目的になっているようで、直接機器に取り付けるという行為から、アプリで後から情報を収集するという二つの手口があり、直接機器にそのような事が仕組まれているのであれば、大問題なのではないでしょうか。販売していたdocomoにも責任はあると思います。

皆さんはどう思いますか。

ニュースにスマホで危険なアプリが何十倍も増えたという事が書かれていました。
ちょっと前にはgoogleストアでも怪しいアプリが沢山あるので注意して下さい。という事がありましたが、こんなに沢山あるのが分かっていても一向に減る事は無く、逆に増加しているということです。

何で増えるのか?

それは、windowsとLinuxの関係と同じようで、linuxのシェアは1.3%、windowsのシェアは92.6%です。1.3%のためにウイルス作りよりも92.6%のwindowsのためにウイルスを作った方が効果が高いですよね。

それにスマホは馬鹿な連中が使っていると分かっているからです。
GalaxyにBackdoorがあるとか無いとか関係無いような使い方をして、LINEなんかを平気で毎日使っているような無防備な人達を狙い撃ちした方が効率が良いというのを知っているからです。

だから、今後も増える事は間違いないでしょう。

そう考えると、スマホを作っているメーカーの信頼度、アプリを選択する目が必要です。
docomoだから安心だとか、そういう話ではありません。
どこのメーカーが作っているかが大事であり、日本製がやはり安心ですね。

スマホを便利に使っている人、とりあえず携帯代りに使っている人、様々だと思いますが、スマホは持ち運びに便利だし、色々な情報を入れて使っている人も多いはずです。アプリを追加するにも注意を払ってインストールして欲しいと思います。また、無料アプリには裏がある事も忘れずに。

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